夜8時半から1回限りの上映で出かけるのが面倒だったけれど、
敗者三部作の1ということは抜きにしてもずっと見たかった作品なので
連日映画鑑賞という贅沢をしました。
音楽、よかったですねぇ。
あんまり詳しくないのでいつも映画音楽には意識がいかない方なのですが
カウリスマキ監督の選択はけっこう好きです。
聞いた事もないんだけど懐かしい感じがする、というか。
特集上映の+1、「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」も
最後の日本の歌をもう一度聞くためにできれば見に行きたかったんですが
折り悪しく「ワルボロ」と重なってしまいました。
「浮き雲」は「ボエーム」に出てたマッティに捧ぐという献辞が最後にでていましたが、
この映画ではペルトラ氏が出てくるだけで何かおかしみがありました。
エラそうにしてるのに今にも泣きそうで…。
フィンランド観光局のお墨付きはもらえそうにない監督作品ではありますが、
そこはやっぱり北欧デザインの底力、毛布や薬缶、家具、犬(?)などに目を奪われました。
牛乳瓶が割れないようにカバーとして使ったたぶん純毛100%の靴下、
いつもきちんとした格好ばかりのイロナが履くもこもこ靴下も可愛いかったです。
敗者三部作の1ということは抜きにしてもずっと見たかった作品なので
連日映画鑑賞という贅沢をしました。
音楽、よかったですねぇ。
あんまり詳しくないのでいつも映画音楽には意識がいかない方なのですが
カウリスマキ監督の選択はけっこう好きです。
聞いた事もないんだけど懐かしい感じがする、というか。
特集上映の+1、「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」も
最後の日本の歌をもう一度聞くためにできれば見に行きたかったんですが
折り悪しく「ワルボロ」と重なってしまいました。
「浮き雲」は「ボエーム」に出てたマッティに捧ぐという献辞が最後にでていましたが、
この映画ではペルトラ氏が出てくるだけで何かおかしみがありました。
エラそうにしてるのに今にも泣きそうで…。
フィンランド観光局のお墨付きはもらえそうにない監督作品ではありますが、
そこはやっぱり北欧デザインの底力、毛布や薬缶、家具、犬(?)などに目を奪われました。
牛乳瓶が割れないようにカバーとして使ったたぶん純毛100%の靴下、
いつもきちんとした格好ばかりのイロナが履くもこもこ靴下も可愛いかったです。
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