今年も一段と盛り上がったモナコGP。
様々なトラブルや問題が生じ、決勝前夜まで
スターティンググリッドの発表はなく…。
公式予選に於て、M・シューマッハのタイム抹消の判決を下したFIA。
その結果、F・アロンソがポールポジションを獲得。
M・シューマッハは最後尾スタートとなった。
結果的にはF・アロンソの完勝に終わったモナコGP。
しかし、K・ライコネンも勝つチャンスがあったはず…。
あきらかに燃料搭載量はK・ライコネンの方が多かった。
あそこでエンジントラブルが生じなければ。
でもそれがF1。
今回、F・アロンソが優勝したが、注目すべきはM・シューマッハ。
抜けない、抜きにくいサーキットに於て、なんと17台抜き。
今回のレースではフェラーリの完全復活を思わせるレースとなった。
あのペナルティーがなければ、一体結果はどうなっていたのか…。
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