何も１番を目指すことが正しいものではないことに

気付かれている人も大勢いることでしょう。

この現実世界で一番を目指す必要などどこにもないのです！

結果がたまたま１番になったということはあるかもしれません。

それで何が変わるでしょう。

主導権を取ったり、ある時は脚光を浴びることもこともあるでしょう。

言葉に重みを持たせられる影響力を持つかもしれません。

それが吉かどうかはわかりません。

ある人は草の根から変えていく人もいるでしょう。ある人は頂上から変えなければ世の中

が良い方向へ変らないと思っている人もいるでしょう。

それで良いのです。

その草の根から変えていく人、頂上から変えていく人、あるいは真ん中から叫び続ける

人そうやってそれが三位一体になって繋がったら、世界は良い方向へ自然と変わって

いきます。

何も考えないということが一番危険です。

いつの世も変化を求めていかないような時期があるものです。

安定期という幻想は捨てて下さい。

いつの世も平和と思われている現代社会の日本の状態でも常に危険と隣り合わせであること

を忘れないで下さい。