平昌オリンピックは盛り上がりをみせる。

今回の冬季オリンピックは盛り上がりに欠けていたが羽生結弦選手の”絶対王者”という

その言葉通り有言実行通りに見事！金メダルを取ってくれた。

今回凄く意味のある続くバトンを繋げる形でその次の銀に宇野選手が入ることが出来たこと

は大きなことだと思う。

メンタル面では羽生選手が背負い、それによって宇野選手が自由に演技を披露出来たような

良い流れが造れたのではないかとそのように感じた。

日本選手が悪天候やかなり寒いコンディションで悩まされる中室内というのも実力が発揮


出来た一つの要因ではなかろうか？

外では風や寒さで体調を維持するというより自然を味方につけなければ実力を発揮できない

状況でそれは皆選手はそういう中で今持っている力を発揮するわけだが観ていて

かなり運が占めているなとそういうあまり良くないコンディションの中で


オリンピックという国の期待を背負って闘わなければならないのは非常に酷な事

と思わざるをえないような各国の選手は苦しんだと思う。

本来、オリンピックとは一つの世界平和の場なので順位は関係なく出場することに

意味があるわけだが出来ればメダルを取って欲しいと勝手ながら思ってしまうものが

人の感情であって少し残念に感じてしまったりする。

しかし右足のじん帯の負傷をしつつ有言実行した羽生結弦選手のその原動力は一体何が

そこまで突き動かすのかという程、強く安定した演技を披露したのには

驚いた。

羽生選手、宇野選手おめでとうございます！