トリプル7と景色やゆかいな仲間たち

日常生活を豊かに楽しく成長していく

いやいやいや汗前半書いて無かったっす。汗

2018-02-18 17:37:47 | この世を揺るがす
穏やかな天気なので散歩に出かけた。

すると子供が古墳の山の草が程よく生えたその山を段ボールをお尻に敷き

滑り降りたりして遊んで楽しそうな声を上げながら何人かの友達と

楽しんでいた。

もう少し、ゆったりと歩いていると今度は子供とお母さんが自転車を練習して

いるのか

坂の上からちょっと無謀にもそこから自転車に乗りたてと思われる3歳ぐらいの

男の子が楽しそうに自転車で降りてきている。

その瞬間!アッという間の出来事であった。

ああ・・・やっぱりなという感じで転び、頭をアスファルトに打ち付けた鈍い

音がゴツン!というイヤーな音がこちらに鳴り響いてきた。

わあ!やばい。今のは結構痛かったぞととその子供に対してかなり心配

して観てみると母親が当然の事ながら急いで駆け付け「大丈夫ー!!


痛かったでしょう」と抱きかかえ頭を摩って心配そうにしていた。

その横にはそのお兄ちゃんであろうか少し自転車にも慣れたような

様子のそのお兄ちゃんがじっとそまの光景を眺めていた。

ちょっとその光景を見て足は止まったわけだが全くの他人である

僕が出る出番ではない。と判断してまたその舗装された道を

ゆったりと歩き出した。

そうやってゆったりと歩き出す。

すると今度は信号に引っかかり、足止めを食らう。

まあ、ゆったりゆったりと自分自身をなだめる。

目的地は近くの2000年はそこでじっと待ってくれている大きなクスノキ

の木々がある神社である子安の八幡宮さん。

そこまでの距離は恐らく3キロから5キロ程度というぐらいの距離であろうか

そこまでゆったりとのどかな天候の中気持ち良く心地良い日差しを浴びながら

歩いて行った。

そこに着いたのはおおよそ20分程と思う。

そこに大きな鳥居があるのだがそこの前でまず一礼

それから手を清め、口をすすぎ、本殿へ向かう。

その神様のご本尊の鏡のに出てお賽銭を投げ入れる。

すると10円玉がお賽銭箱から飛び出しそれを拾い上げお賽銭箱へ

きちんと収めた。

2礼2拍手一礼を淡々としありがとうございます!

と一礼。

その脇には馬の銅像その銅像の各所の痛めたところに手を


かざすとそれが和らぐなどと言われている為そっと撫でて

みる。


その傍には大きな大きなそれは見事な大きなクスノキがそびえ立って

いる。

そこでゆっくりとその何千年もそこから寒い日も雨の日も嵐の日も

暑いときも寒いときも相変わらずずっとそこに立っているその木

ご神木をじっと眺めてみる。

何かが聞こえた気がする。きっと神様のお言葉だ。

静かにそのお言葉を聞き入ってみる。

それはいつも女性の神様のように感じてしまう。

きっとそれは気のせいなのかもしれない。

だがそれでもその大きなクスノキの前でじっとしてそのお言葉に耳を傾け、

じっとしてそのお声に耳を澄ましてみる。

そのお言葉の内容は聖域なので他言無用なのでここでは言わないでおこうと

思う。

そんな気のせいであろうものを後にゆっくりと歩みを進め、その八幡宮を

後にして散歩を再開する。

ゆったりとゆったりと決して無理はしない。

すると今度は川が見えてくる。

サラサラと流れるその川のせせらぎを耳を澄まして聞いているとホッとする。

その脇には木が茂っている。

緑が目をそっと保養してくれる。

そこで石のベンチらしき座れるところを見つけ持参した温かいコーヒーをグイっと

一口飲み干す。

何て素敵な時間の過ごし方なんだと小さな幸せを感じる。

ホッしてその時間はほんの数分であろうしかしその貴重な時間は

まるで瞬間が止まったかのような贅沢で豊かな時間へと変わった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿