乳幼児の園児90名、障害自立支援の児童が40名
そのほかに学童保育事業、発達研究室、寺子屋遊学塾など
どんな子供も同じ環境で一緒に生活することを目指している素晴らしい施設です
スタッフのかたも65名いるそうです。
今郡山では放射能の問題があり
子供たちが自由に外では遊べません。
ユニセフと地元の観光会社の企画でそのような子供たちを
少しでも放射能の少ない場所へお出かけするプロジェクトもあるそうで
当日は40名ぐらいの子供たちが美味しい空気を思いっきり吸いに外出されました。
さて。。。そういうわけで残った子供たちにアロマをお願いしたいです。と園長先生から・・・
それでも残った子供が90名。。。大規模ですね。
というわけで香り遊びを皆んでしてみました。
何の香りなのか・・・・じっと嗅覚を使ってみる。
反応が早い子や盛り上がる子や
もう子供たち元気いっぱい!
「もっともっと嗅ぎたい」「イイ匂い~」
外で思いっきり遊べない子供たちにとっては
いい刺激になったのかもしれません・・・
私も思わず笑みがこぼれます。。。
そして自分でイイ香りと思った匂い袋を作ってみました。
匂い袋をそれぞれのかばんに入れたものですから
教室がイイ香りに・・・・
来てくださったお母さまたちや先生方にも
アロマハンドを体験して頂いて・・・・
改めてアロマのよさを実感して頂けたかと思います。
今回の原発事故で起きた被害は恐ろしく、
小さな命を親御さんや先生たちは必至で守っています。
疲れや弱音も吐かずに・・・・・
そんな皆様に私たちが出来ることを何か考えていきたいと思います。
子供は社会から大切な預かりものです。
皆で守ってあげないと・・・・・