森の聲だより

思いだした!25年前から。。。

植物の持つ力に日ごろから

感謝しているのですが・・・・・ 

最近勉強している生薬のことを

知れば知るほど

植物を素晴らしく思うのです 

そう言えば25年前の看護学生の時に祖母から

買ってもらった民間薬の本! 

思わず押し入れから引っ張り出してきました。

25年の間、引っ越すこと6回。。。。

一度も手放さず

よくぞ押し入れに留まっていてくれたと思って・・・・

もともと農耕民族だった日本人。

植物とは今よりももっと身近で

それゆえに野菜や草が民間薬として

自然に伝わってきたのだと思います。

普段から

自分に合った植物を採取して乾燥してみたり

ベランダで育ててみたり・・・・・

あれ?体調が変かな?っと思ったら。。。。

早めに使用し対応できれば

無理して体調が酷くなってから慌てて

薬局で病院で効く薬を求め必要が無くなるかもしれませんね。

アロマも同じように使って頂けるとイイですね。

大切なのは健康意識と予防ですね 

そう言えば・・・・・看護師ほやほやのころ

ある患者さまが何日もしゃっくりが止まらなかったんです。

お部屋に行くといつも辛そうにしているんです。

奥さまも心配そうに・・・・

主治医に言っても「う~。。。」と言うだけで

しゃっくりはとまらず

例の買ってもらった本で調べて柿のヘタが効くと書いてあり

柿のヘタをお持ちしたことがありました。

今では考えられないことをしたものだ!っと (^_^;)

また黄疸でかゆみのある患者さまにヨモギローションを

ICUのスタッフと作ったり・・・・

西洋医学にどっぷり漬かっていたICUでも

どうすることも出来ない症状を代替療法、民間薬で何とかしようと

していたことを思い出しました


二拠点生活始めたフリーのアロマナースの日々のこんな活動!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「統合医療」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事