絶対風化させてはいけない・・・・原発問題なのに・・・・
忘れられてしまうことの辛さ・・・・孤独な感じ・・・・
辛さを直面している人だけ頑張ればいい・・・
人ごとのようになってしまってきているような・・・
今、我々の生活の中でどれだけ話題にすることがあるでしょう。
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3・11の震災のあと
私も少しでも力になれないかな~っと思って
いわきの教会や郡山ののびのび学園に連絡をとって
その時出来ることをお手伝いするために
一人で行こうとしたんです
そしたら「お母さん一人じゃ心配だから私も一緒に行く」って
当時21歳の娘が言ってくれたんですね
「ありがとう。お母さん大丈夫だから・・・お留守番しててね」って言いました。
大切な娘を線量の多い福島に連れていくわけにはいかないって
思ってましたから・・・・・
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福島に連れていけなかった・・・・・
私が我が子を守ろうとする以上に
線量の高い福島のお母さん達はもっと子供のことを心配しているんだ、
福島に住む子供たちの健康を今もいつまでも気遣う気持ちは
私以上なんだと思うと本当に心が痛みます。
すぐ子供と避難出来た方は少しは安心できたかもしれません。
それでも家族バラバラ・・・・避難出来ても次の悩みが尽きないでしょうし
避難したくても経済的な問題や家族と離れるわけにいかないために
すぐ避難出来ない子供も大勢いたかと思います。
同じ大切な子供を持つ親として・・・・・
子供たちを守るために・・・・
今も何とかお手伝いを出来たらっと思っています。
福島で原発問題に直面している方々は
「この問題は今も終わっていない。みんなに忘れられてしまうことが。。。一番辛い・・・」っとおっしゃっています。
原発問題を国の問題として
我々は国の解決策をただ待つだけでいいのだろうか?
本当に大切なものを守る解決策を考えてくれるのでしょうか?
ただただ・・・子供たちを守っていこうと活動している
神奈川県のお母さん達がいます!!
お母さん達の強さを感じます。
被ばく休暇させるために沢山の子供たちに参加してほしいと願っています。
早速。知り合いのいわきや郡山の保育所へ連絡させて頂きました。
素晴らし!母ちゃんず*