一年以上も前からカウンセラーの岡部明美さんの講演を聴きたかった。
やっと聴ける日がやってきた
話しを聴いてやっぱり素敵な方だ!!
脳腫瘍から生還した訳は、彼女自身にある。・・・・実際経験した話には説得力がある。
病気には松竹梅とありますっと。
松コースの重い病気は、人生180度変えられる。
本当の人生に向き合うチャンスなんだと。
ものすごいギフトなんだと。。。。
梅コースの水虫やイボ痔ぐらいじゃ・・・自分の人生を考えないでしょ。。。っと。
なんというポジティブな考え方なんだろうっと
以前「がん哲学」の樋野先生の講演のことを思い出しました。
考え方一つでものすごく楽になるって・・・・
いつも戦わなくっていい自分があるって・・・
明美さんは入院中は自分の好きな波やイルカの音楽を聴いたり・・・
お花のいい香りをそばで嗅いだり・・・ほっとしたり、リラックスしたり・・・
生きていくために・・・喜び、嬉しいことを考え、
子供のために元気になりたい、生きたいと強く願いながら・・・
知らず知らずに今でいう代替医療を取り入れていたという。
何気なく取り入れた自分が落ち着く音楽や香りが
生命力や免疫力に影響してきたのでしょうね
そして「不幸な時こそ、自分を取り戻せる」っと明美さんはいう。
人生終わる時にいい人生だったと思えるように・・・・
勝ち組は価値組に・・・・なれるように。。っと