10年前は訪問看護の常勤5年目を迎えてました
その数年前から訪問看護の中にアロマを取り入れたいと思ってはいましたが
果たして高齢者のアロマトリートメントの受けいればどうなんだろうっと
疑問が沸き起こったんですね。
スキンシップの少ない日本人。
高齢者ってすんなり受け入れてもらえるのかな～
気持ちがイイと感じてもらえるのかな～
看護の中に取り入れるとしたらどのように導入できるのかな～なんて・・・・
その頃ボランティアをはじめ
施設でのアロマケアを行なっているところも少なく
情報も無かったもので・・・・
自分でやってみようっとことになったんです。
ターゲットは自立しているケアハウスに入居されている高齢者！！
だってアロマがいいものかどうか・・・はっきり言ってもらえる。
嫌だったら受けたいと思わないだろうし・・・
結果はどうかは・・・・10年も続けているので想像つくと思いますが
「お年寄りも人に触れられる温もりに好感を持つ方が多い」ということ
はっきり実感できました
そしてこの実感は今のアロマケアに確実に活かされていますし、
自信を持って高齢者や看護の中でのアロマケアに取り組むことも出来ました
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今までボランティアのお手伝いに来て下さった方々、一緒に楽しんで下さって感謝しております。
そしてボランティアの後に行なうミーティング？？はいつもとても有意義な時間なんですね。
今後のやりたいこと、アロマに対する思いなど
語り合うことが多く、お互いの刺激で何か一歩前進できる気持ちになるんです。
一昨日のボランティアにも素敵なセラピストさんが
お手伝いに来てくれました 
メディカルアロマスパイラルを広げて行こう！！
強い想いに向かって・・・
