昨年の7月から活動が休止になっている
緩和ケア病棟のアロマボランティア。
今日はちょっと用事あり病院の
ボランティア支援室に寄って
友人でもある緩和ケア病棟の師長さんにも会ってきました。
まだ再開の見通しがつかないままのボランティア活動。
病院ではコロナ感染を防止することが
第一優先で本来やらなければならない緩和ケアの看護も
思うようにできないことに歯がゆい思いをしているとのことでした。
友人でもある師長には何でも話せます。
そしてアロマにもとても理解があります。
なんたって6年前オペ室勤務だったのに
緩和ケア病棟のボランティアにわざわざ私をつないでくれたのも
彼女でしたから・・・
そして昨年彼女が緩和ケア病棟の師長になったと聞いて
本当に嬉しく思ったのです。
アロマケア後の患者さんやご家族に様子を伺って
私たちにフィードバックしてくれてました。
そしてアロマケアをとても評価してくれてました。
ありがたかったです。。。
またボランティアの予約表の内容
(体調や浮腫みや痛みの部位の欄)をみて
本当に患者さんのことを考えたアロマケアをしてくれるんだと
感銘を受けたんだよ~と今日聞きました。
友人がそんな風に思ってくれていたなんて嬉しく思いました。
そして今日は友人でもある師長さんに
私のアロマ野望について資料を作ってきたので
話しを聞いてもらいました。
明るい談話室で・・・
忙しいのに話しを聞いてくれてありがとう
新型コロナでアロマボランティアができなくなって
どうしたらいいのか?
アロマセラピストと看護師と連携をとていくと
どんなに患者さんにメリットがあるのか?
患者さんに寄り添うケアをするためにはどうしたらいいのか?
そして私が目指しているところを熱く話し終わったところで
彼女は・・・「あ~浄化された~」と。
このアロマ野望は浄化するんだ~!
だって看護師の心を鷲掴みにして
忘れていた大切なものを思い出させるから・・・(笑)
でもね!この野望の話しで浄化された~なんて
ドンだけ忙しい日々を送っているのじゃ~
こうなったら浄化しまくって
野望を目指していくしかない!な~んて
帰り路、自転車で立ちこぎながら思ったのです
あ~まずは早くボランティア再開しないかな~