□■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:
「2015年からは自責の者のみが生き残ることになる」です。
⇒その理由は……:
─組織、そして社会の中には二種類の構成員がいます。
「ヒト」と「人間」です。
─「ヒト」とは己の意思で動いている者たちを指します。
全てが己に由来するので、自由闊達、そして自責の念を保っています。
─「ヒト」は何を基準に生きているのかというと自然(じねん)なのです。
古今東西、本当の自由人は自然(じねん)との調和を志しました。
─なぜならばそうすることによって自然(じねん)の動きイコール、己の
意思による動きになるからです。全くもって自由になります。
─ところが「人間」は違います。
全てが自らに由来することを認めず、常に他を責めます。
─己の望みがかなわないことには全て他責を求めるのです。
そのため争いが絶えず、周囲との不調和の中で更に不幸になって行きます。
来年(2015年)から3年間は今まで以上に激しいフェーズになります。
激しい乱高下、すなわちヴォラティリティが生じるのです。
「こうなるはず」
そう想っていたことが多々うまくいかなくなる。
それらについて「人間」はすべて他者にするはずです。
しかし全てが乱高下するため、他責ではさすがにやりきれないのです。
そうした中、自責を知る「ヒト」は粛々と生きていきます。
「中庸」を旨としつつ、自然(じねん)=己を貫いて行きます。
その結果、圧倒的に幸福度が変わっていくのです。
顔つきが違い、動きも変わるのでますます「ヒト」は輝いていきます。
「人間」は妬み、謗るはずです。
ところがそれによって己が更にくすみ、しぼむことに気付かないのです。
残念ながら「人間」を待っているのはこの世からの退場です。
すなわち「死」です。
「生か死か」
それが2015年からの本当のテーマです。
粛々と、中庸に、そして自然(じねん)へと己を整えること。
その中にこそ喜びがあるということ、に気付く。
・・・心の準備は、もう出来ていますか??
(メールマガジン 2014年12月29日号 より)
http://archive.mag2.com/0000228369/index.html
私たち日本人は何を失って来たのか? 何を取り戻すべきなのか??
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1544d18280426ff6a578701ad260a851
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