腰の高さくらいに育った、春の草たちを、少し整理しました。
「草や虫を敵としない自然農」を目指しているので・・・
全部は取らず、花や野菜がかくれない程度に・・・
虫たちの「隠れ家」を残しながら・・・
干し草は、「緑肥」や「草マルチ」に使います。
「スズメのエンドウ」「カラスのエンドウ」「ホトケノザ」
などを取り払うと・・・
草の下で育っていた花やハーブが現れました。
満開の「ハナニラ」
「テッセン」のつぼみがたくさん!
木陰に「フリージア」と「ミント」
柔らかい「ミツバ」
「イタリアンパセリ」もたっぷり
リンゴの木の根元に育っている・・・
「ワイルドマジョラム」(オレガノ)
そして、そこからどんどん移動して・・・
(植物でも長い年月をかけて移動する)
「蜂屋柿」の根元で育っている「ワイルドマジョラム」は・・・
こんなに表情が変わりました。 栄養が違うのか、ふくよか。
近所の方に頂いた、「イブキジャコウソウ」が・・・
しがみつけるネットを見つけて、元気によじ登っています。
「タイム」と見分けがつかない。
(シソ科イブキジャコウソウ属・耐寒性多年草)
「ミゾツルソバ」も新しい葉を出して、可愛い花を着けました。
「ミント」を添えて。