悠斗の玩具系駄文日記?

購入した玩具やゲームソフトのレビューブログです。

BBW-001 真 劉備ガンダム レビュー

2010-06-06 23:23:50 | ガンダム関連
というわけで水無月です。

今回は好評放映中の「SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors」より真 劉備ガンダムをレビュー!

…今更とか言わないでね。

軽装タイプ

<前面/背面>

モデルは三国志の主役 劉備玄徳
演者(演じるMS)はRX-78-2 ガンダム

軽装タイプだとRX-78の意匠が強く出てます。
目のシールは通常と戦闘の2種類が付属。こちらは戦闘ver。




可動は肘・膝以外の全関節が可動。
腰以外はボールジョイント接続になっています。
肘は若干角度がついているため、それなりに決められます。

しかし昔に比べてホントに動きますね。。。


武装形態

<前面/背面>

鎧を装着した状態。

RX-78としての意匠は少なくなります。
可動も制限されます。




背中の鞘パーツを換装することでアニメ化前の旧verにすることもできます。




剣は旧verに付属した3本+新規の1本が付属。
上から爪龍刀(そうりゅうとう)、牙龍刀(がりゅうとう)、龍帝剣(りゅうていけん)、真龍帝剣。
真龍帝剣と鞘パーツが新規パーツです。




新規の鞘を使うことで真龍帝剣を背負うことも出来ます。




バックパックの羽を展開することで必殺モードに。




二刀流がこの劉備ガンダムの特徴。
必殺技の星龍斬(せいりゅうざん)も二本の剣で繰り出します。




暴将 呂布との対決の行方は…


というわけで真 劉備ガンダムでした。

この「真」シリーズはTVアニメ化に際し、2007年に発売された三国伝シリーズに新規パーツなどを追加したアニメ準拠のverとなっています。
まぁ、(一部成型色に変化があるものの)本体に変化はないので、追加パーツに魅力を感じたら買えばいいって感じでしょうか。基本、どのキットも同じ構造なので、ガンプラ入門には最適だと思われます。


さて、今月はゴセイジャー関連のレビュー予定は特になし。
7月発売予定の新ロボまで、突発的にミニプラをレビューしない限りはレビュー予定はないです。
もしかしたらレオンセルラーをレビューするかも…というところですね。

なので、今月からはこの三国伝系のキットも順次レビューしていきたいと思います。
というわけで本日は以上。でわでわノシ

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