というわけで今回は、エンジンソウルタブレットをレビュー。
炎神戦隊ゴーオンジャーの重要アイテム「エンジンソウル」の形をしたケースに付属のラムネを入れて遊ぶというアイテムです。
いや、別に食べ物をおもちゃにしてるわけではないんですけどね。
全6種で1つ約300円。
これの面白いところはなんと言ってもDX玩具と連動遊びが出来るというところ。
なんとケースには音声ギミックが組み込まれており、発売中のDX商品に付属するソウルと取り替えることで新しい音声が楽しめるという、プレイバリューを高めてくれるアイテムです。
現在発売されている6体の炎神それぞれに対応したソウルで、音声もそれに対応したものが入っています。
音声の内容は以下。
スピードル
「オレは、炎神スピードルだ!」
「ガキィン!ガキィン!」(剣戟音)
バスオン
「オイラ、炎神バスオンでい!」
「ズキュゥズキュゥズキュゥ!」(射撃音?)
「ズキュン!ズキュン!」(射撃音)
ベアールV
「ウチは炎神ベアールや!」
「バキュン!バキュン!」(射撃音)
バルカ
「ボクは炎神バルカ~」
「ズキュゥーズキュゥー」(射撃音)
ガンパード
「オレは炎神ガンパード」
「ドキューン!ドキューン!」(射撃音)
キャリゲーター
「拙者、炎神キャリゲーターと申す~」
「ズキュゥーンズキュゥーン」(射撃音)
以上がランダムで出ます。
バスオンだけ3種類なのは謎。ランダムなので出てないだけなのかもしれませんけどね…
DX付属のソウルに比べるとややくぐもった声+早口になりがちで、実に食玩らしい感じ。
バルカなんて「ブワァ~ルカ~」って聞こえますし。
で、こちらが中身。
最初からラムネが入ってるわけじゃないんですね~。
↑この部分の蓋を開いてラムネを入れます。
説明書によると6個までですが、もう少し入りそうです。
<比較>
DX付属のソウルと比較。
左がタブレット版で右がDX版です。
音声出力部分の穴やスイッチの数が違い、貼られているシールもDXがプリズム(と、言えばいいのか)加工が入っているのに対し、タブレット版はチェッカーフラッグのような模様に変更されています。
あとDXは表面の下の方(シール下部の記号の真ん中)にLEDが入っていますが、タブレット版ではオミットされています。モールドはありますけど。
見づらい方はクリックで拡大してください。
見えにくいですが、絶縁体は側面についています。
DXでは裏側に白い絶縁体が付いているので、ここも違いということになります。
ケースを洗う際に精密機器を濡らさないよう、上部パーツをスライドしてはずすことが可能。
DXはこの部分にボタン電池が入っていすが、タブレット版では内部に組み込まれているため、交換不能になっています。
つまり電池が切れたらアウトってことですね…
<分解してみた>
というわけでなんとかならんもんかと分解してみました。
+のビス2つで封されているのみなので、分解は楽。
結論から言いますと、基盤に黒いスチロール?のようなものが付いており、この下にボタン電池が2つ付いている模様。
これをはずして元に戻せればなんとかなるかもしれません。…水無月の技量だとどうかな~。五分五分?
そして今回一番の目玉であるDX玩具との連動。
今回は分かりやすいようにバルカで。
挿入方法は変わりません、て当たり前ですね。
DXはソウルの下部真ん中に音声ギミック入力開始用のスイッチがあり、これが押された状態の時のみ音声ギミックが使えますが、タブレットではこのギミックはありません。
バルカの場合、入れた後に写真の○で囲ったスイッチを押し込むことで音声ギミックが発動するのですが、タブレット版はスイッチが左側のみしかないので、右側のスイッチがダミーになってしまいます。
DX玩具と連動できるアイテムって面白さとプレイバリューをアップさせる2つの意味でいいと思います。
一応単体でも遊べるようになってますが、DX玩具と合わせることで楽しさが広がる、こういうアイテムはこれからも続けるべきだと思いますね。
以上、簡単でしたがエンジンソウルタブレットでした~。
お買い求めは全国の玩具店や量販店、コンビニで!
でわでわノシ
炎神戦隊ゴーオンジャーの重要アイテム「エンジンソウル」の形をしたケースに付属のラムネを入れて遊ぶというアイテムです。
いや、別に食べ物をおもちゃにしてるわけではないんですけどね。
全6種で1つ約300円。
これの面白いところはなんと言ってもDX玩具と連動遊びが出来るというところ。
なんとケースには音声ギミックが組み込まれており、発売中のDX商品に付属するソウルと取り替えることで新しい音声が楽しめるという、プレイバリューを高めてくれるアイテムです。
現在発売されている6体の炎神それぞれに対応したソウルで、音声もそれに対応したものが入っています。
音声の内容は以下。
スピードル
「オレは、炎神スピードルだ!」
「ガキィン!ガキィン!」(剣戟音)
バスオン
「オイラ、炎神バスオンでい!」
「ズキュゥズキュゥズキュゥ!」(射撃音?)
「ズキュン!ズキュン!」(射撃音)
ベアールV
「ウチは炎神ベアールや!」
「バキュン!バキュン!」(射撃音)
バルカ
「ボクは炎神バルカ~」
「ズキュゥーズキュゥー」(射撃音)
ガンパード
「オレは炎神ガンパード」
「ドキューン!ドキューン!」(射撃音)
キャリゲーター
「拙者、炎神キャリゲーターと申す~」
「ズキュゥーンズキュゥーン」(射撃音)
以上がランダムで出ます。
バスオンだけ3種類なのは謎。ランダムなので出てないだけなのかもしれませんけどね…
DX付属のソウルに比べるとややくぐもった声+早口になりがちで、実に食玩らしい感じ。
バルカなんて「ブワァ~ルカ~」って聞こえますし。
で、こちらが中身。
最初からラムネが入ってるわけじゃないんですね~。
↑この部分の蓋を開いてラムネを入れます。
説明書によると6個までですが、もう少し入りそうです。
<比較>
DX付属のソウルと比較。
左がタブレット版で右がDX版です。
音声出力部分の穴やスイッチの数が違い、貼られているシールもDXがプリズム(と、言えばいいのか)加工が入っているのに対し、タブレット版はチェッカーフラッグのような模様に変更されています。
あとDXは表面の下の方(シール下部の記号の真ん中)にLEDが入っていますが、タブレット版ではオミットされています。モールドはありますけど。
見づらい方はクリックで拡大してください。
見えにくいですが、絶縁体は側面についています。
DXでは裏側に白い絶縁体が付いているので、ここも違いということになります。
ケースを洗う際に精密機器を濡らさないよう、上部パーツをスライドしてはずすことが可能。
DXはこの部分にボタン電池が入っていすが、タブレット版では内部に組み込まれているため、交換不能になっています。
つまり電池が切れたらアウトってことですね…
<分解してみた>
というわけでなんとかならんもんかと分解してみました。
+のビス2つで封されているのみなので、分解は楽。
結論から言いますと、基盤に黒いスチロール?のようなものが付いており、この下にボタン電池が2つ付いている模様。
これをはずして元に戻せればなんとかなるかもしれません。…水無月の技量だとどうかな~。五分五分?
そして今回一番の目玉であるDX玩具との連動。
今回は分かりやすいようにバルカで。
挿入方法は変わりません、て当たり前ですね。
DXはソウルの下部真ん中に音声ギミック入力開始用のスイッチがあり、これが押された状態の時のみ音声ギミックが使えますが、タブレットではこのギミックはありません。
バルカの場合、入れた後に写真の○で囲ったスイッチを押し込むことで音声ギミックが発動するのですが、タブレット版はスイッチが左側のみしかないので、右側のスイッチがダミーになってしまいます。
DX玩具と連動できるアイテムって面白さとプレイバリューをアップさせる2つの意味でいいと思います。
一応単体でも遊べるようになってますが、DX玩具と合わせることで楽しさが広がる、こういうアイテムはこれからも続けるべきだと思いますね。
以上、簡単でしたがエンジンソウルタブレットでした~。
お買い求めは全国の玩具店や量販店、コンビニで!
でわでわノシ
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