というわけで水無月です。
今回は劇場版 機動戦士ガンダム00より1/144 HG ガンダムハルートをレビュー!
部分塗装です。
なお、今回は多少のネタバレが含まれています。
公開からけっこう経ったので大丈夫だとは思いますが、未見の方はご注意を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/43/0189887133880414a52733eef95e31c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8c/d8c2f7767c2e82168d6b5839c3ed380e.jpg)
<前面/背面>
キュリオス系のガンダムらしくオレンジと白のコントラストが綺麗ですね。
デザインもしっかり再現してあって好感が持てます。
キュリオスとアリオスの折衷的なデザインが特徴的。
肩なんかはその象徴ですね。
腰後ろにGNアーチャーが装備していたものに似たユニットを装備しているのも特徴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/27/32a9ca59a130a8a05179b97c6fbd3434.jpg)
アリオスのものより大型化されたクラビカルアンテナやバイザーが特徴的な頭部。
バイザーはクリアパーツで再現されています。
説明書ではクリアパープルで塗装するよう指示がありますが、今回はクリアブルーで塗装。
胸部グレー部は塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4a/656000efe913b1a3b4bcd081f43c34fa.jpg)
腕の可動。
基本はアリオスと同程度まで動きます。
肩の接続用ポリキャップが斜めに配置されているのが特徴的。
肩内側グレー塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/08/c908d668cbe5669df0149d185f003503.jpg)
胴体もアリオス同様の可動が可能で、捻る動きができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/34/c2a75605060c1151620fdfabc21f8dca.jpg)
脚部はいつもどおり二重関節。
股関節はアリオス同様の構造で、横に回転可能。
ただ、デザイン的な都合でけっこう可動域が限定されてしまうのが痛いところ。
膝下の突き出た部位は劇中では折りたたんでましたが、キットでは完全固定。
内部のバーニアも別パーツで再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/04/fb3f3d1a2962d2fa2c30923aaf27bb5c.jpg)
接地性はそこそこ。
キュリオス、アリオスではアンクルアーマーが足の甲の装甲みたいになってましたが、今回は別になっています。
膝装甲隙間ブラック塗装、足の甲の隙間、足裏グレー塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/3c/df601bf66e0679514138cfc693ce090a.jpg)
左右のユニットも二箇所の関節で自在に可動可能。
前に向けてGNキャノン発射形態もとれます。
はずすことも出来ますが、GNシザービットの展開は再現されてません。残念。
ここからは武装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/84/1ee3d9081992d46ca371f0e60c5a03ed.jpg)
GNソードライフル・ライフルモード。
エクシアやダブルオーのGNソードとはまた違った形状。
トランザムライザーからスタンドを拝借。
今回、スタンド用ポリキャップを隠す蓋は開閉式なので保管する手間が省けていいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a4/9ec6b6a58dd40366f75ad7e141f084ce.jpg)
クローモード。
ライフルモードの状態で刀身を展開します。
劇中では使ってた記憶がないなぁ…
内部グレー塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/cf/fceb75963df7f1b99c5098db5daf25bb.jpg)
グリップと銃身を収納してソードモードに変形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/06/54c14907bec3d7e3462d49e00f8be4eb.jpg)
グリップ部分が袖口とけっこう干渉します。
腕の可動のおかげで大胆なポーズも可能なのは嬉しいところ。
刀身クリア部はメタリックグリーンで塗装し、ちょっとだけ塗料を拭ってクリアっぽくしてます。
ここからは変形ギミックを紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7a/baed5a5f35fe0936f659b74561629a22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4a/b9eaeeb1166f96afe1e05e9e840938ad.jpg)
まずは頭部を上に向け、胸部を引き出して上に回転。頭部前面を隠します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b6/4c299b9673b8e848ad1addadafb510f5.jpg)
いつも通りに腕を変形。
肘部分の黒いパーツを密着させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/04/fbd5614a02f29012766408927b741949.jpg)
膝パーツをはずし、爪先とアンクルアーマーを下げて脛から下を上にスライド。
黒い部分の下に四角い部分が見えますが、ここがロック機構になっています。
ロック部を中に収納後、膝パーツを取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/83/7feede93596aa90eeecfe0418ae95832.jpg)
腰部ユニットから機首とGNミサイルコンテナを展開します。
左右ユニットを展開し、本体横を覆うようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b7/811d892dc552d12638ff1de0dd88f840.jpg)
左右ユニット側面にソードモードにしたGNソードライフルを接続して変形完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b7/c4c037d58ac69be0fb55baaf8273dabc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b2/1c289791076886812e5a3b48d4dc95cb.jpg)
<前面/背面>
前進翼が特徴的な飛行形態。
主翼がかなり大きめ。
機首の横からアンテナが出ているのがキュリオスを思わせますね。
GNミサイルコンテナはキュリオスが装備していたものと同じなので、改造すればキュリオスのテールユニット装備状態が再現できそうです。
キャノピー部クリアレッド塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ea/215048452000ba75b36805b249faec34.jpg)
前から。
なんとなくビックバイパーを思い出したり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/29/fdc172b7d18276acf5e0221749b56b96.jpg)
最後はキュリオス系の機体集合!
キュリオスはHGを出してくるのが面倒だったので、飾っておいた1/100で。
キュリオスの時に書いたと思いますが、水無月的に00ではこの系統のガンダムが一番好きなので、劇中での活躍も嬉しかったですね。
設定画をしっかり再現した出来に感動。
実際、見比べてみても遜色がない出来栄えです。素晴らしい。
しかし、実際に遊んでみるとフロントアーマーがポロリしやすかったり、背部ユニットのおかげで動かしにくかったりするのが難点か。
変形時の保持力とかは高いので満足度は高いのですが。
ハルートは劇中での隠し玉が多かったので、キットも多く出そうですね。
トランザムは当然として、マルートモードやGNバーニアユニット装備の最終決戦仕様はぜひ出してほしいところ。
今後は劇場版キットのレビューも続けていきたいところ。
年末のPGストフリはどうするかなぁ。買えないことはないだろうけど他アイテムとかもあるので難しいかも。時間が経ってからならやるかも。
まぁ、今後もがんばっていきたいと思います。
というわけで本日は以上。でわでわノシ
今回は劇場版 機動戦士ガンダム00より1/144 HG ガンダムハルートをレビュー!
部分塗装です。
なお、今回は多少のネタバレが含まれています。
公開からけっこう経ったので大丈夫だとは思いますが、未見の方はご注意を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/43/0189887133880414a52733eef95e31c3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/8c/d8c2f7767c2e82168d6b5839c3ed380e.jpg)
<前面/背面>
キュリオス系のガンダムらしくオレンジと白のコントラストが綺麗ですね。
デザインもしっかり再現してあって好感が持てます。
キュリオスとアリオスの折衷的なデザインが特徴的。
肩なんかはその象徴ですね。
腰後ろにGNアーチャーが装備していたものに似たユニットを装備しているのも特徴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/27/32a9ca59a130a8a05179b97c6fbd3434.jpg)
アリオスのものより大型化されたクラビカルアンテナやバイザーが特徴的な頭部。
バイザーはクリアパーツで再現されています。
説明書ではクリアパープルで塗装するよう指示がありますが、今回はクリアブルーで塗装。
胸部グレー部は塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4a/656000efe913b1a3b4bcd081f43c34fa.jpg)
腕の可動。
基本はアリオスと同程度まで動きます。
肩の接続用ポリキャップが斜めに配置されているのが特徴的。
肩内側グレー塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/08/c908d668cbe5669df0149d185f003503.jpg)
胴体もアリオス同様の可動が可能で、捻る動きができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/34/c2a75605060c1151620fdfabc21f8dca.jpg)
脚部はいつもどおり二重関節。
股関節はアリオス同様の構造で、横に回転可能。
ただ、デザイン的な都合でけっこう可動域が限定されてしまうのが痛いところ。
膝下の突き出た部位は劇中では折りたたんでましたが、キットでは完全固定。
内部のバーニアも別パーツで再現されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/04/fb3f3d1a2962d2fa2c30923aaf27bb5c.jpg)
接地性はそこそこ。
キュリオス、アリオスではアンクルアーマーが足の甲の装甲みたいになってましたが、今回は別になっています。
膝装甲隙間ブラック塗装、足の甲の隙間、足裏グレー塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/3c/df601bf66e0679514138cfc693ce090a.jpg)
左右のユニットも二箇所の関節で自在に可動可能。
前に向けてGNキャノン発射形態もとれます。
はずすことも出来ますが、GNシザービットの展開は再現されてません。残念。
ここからは武装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/84/1ee3d9081992d46ca371f0e60c5a03ed.jpg)
GNソードライフル・ライフルモード。
エクシアやダブルオーのGNソードとはまた違った形状。
トランザムライザーからスタンドを拝借。
今回、スタンド用ポリキャップを隠す蓋は開閉式なので保管する手間が省けていいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a4/9ec6b6a58dd40366f75ad7e141f084ce.jpg)
クローモード。
ライフルモードの状態で刀身を展開します。
劇中では使ってた記憶がないなぁ…
内部グレー塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/cf/fceb75963df7f1b99c5098db5daf25bb.jpg)
グリップと銃身を収納してソードモードに変形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/06/54c14907bec3d7e3462d49e00f8be4eb.jpg)
グリップ部分が袖口とけっこう干渉します。
腕の可動のおかげで大胆なポーズも可能なのは嬉しいところ。
刀身クリア部はメタリックグリーンで塗装し、ちょっとだけ塗料を拭ってクリアっぽくしてます。
ここからは変形ギミックを紹介。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7a/baed5a5f35fe0936f659b74561629a22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4a/b9eaeeb1166f96afe1e05e9e840938ad.jpg)
まずは頭部を上に向け、胸部を引き出して上に回転。頭部前面を隠します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b6/4c299b9673b8e848ad1addadafb510f5.jpg)
いつも通りに腕を変形。
肘部分の黒いパーツを密着させます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/04/fbd5614a02f29012766408927b741949.jpg)
膝パーツをはずし、爪先とアンクルアーマーを下げて脛から下を上にスライド。
黒い部分の下に四角い部分が見えますが、ここがロック機構になっています。
ロック部を中に収納後、膝パーツを取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/83/7feede93596aa90eeecfe0418ae95832.jpg)
腰部ユニットから機首とGNミサイルコンテナを展開します。
左右ユニットを展開し、本体横を覆うようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b7/811d892dc552d12638ff1de0dd88f840.jpg)
左右ユニット側面にソードモードにしたGNソードライフルを接続して変形完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/b7/c4c037d58ac69be0fb55baaf8273dabc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b2/1c289791076886812e5a3b48d4dc95cb.jpg)
<前面/背面>
前進翼が特徴的な飛行形態。
主翼がかなり大きめ。
機首の横からアンテナが出ているのがキュリオスを思わせますね。
GNミサイルコンテナはキュリオスが装備していたものと同じなので、改造すればキュリオスのテールユニット装備状態が再現できそうです。
キャノピー部クリアレッド塗装。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ea/215048452000ba75b36805b249faec34.jpg)
前から。
なんとなくビックバイパーを思い出したり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/29/fdc172b7d18276acf5e0221749b56b96.jpg)
最後はキュリオス系の機体集合!
キュリオスはHGを出してくるのが面倒だったので、飾っておいた1/100で。
キュリオスの時に書いたと思いますが、水無月的に00ではこの系統のガンダムが一番好きなので、劇中での活躍も嬉しかったですね。
設定画をしっかり再現した出来に感動。
実際、見比べてみても遜色がない出来栄えです。素晴らしい。
しかし、実際に遊んでみるとフロントアーマーがポロリしやすかったり、背部ユニットのおかげで動かしにくかったりするのが難点か。
変形時の保持力とかは高いので満足度は高いのですが。
ハルートは劇中での隠し玉が多かったので、キットも多く出そうですね。
トランザムは当然として、マルートモードやGNバーニアユニット装備の最終決戦仕様はぜひ出してほしいところ。
今後は劇場版キットのレビューも続けていきたいところ。
年末のPGストフリはどうするかなぁ。買えないことはないだろうけど他アイテムとかもあるので難しいかも。時間が経ってからならやるかも。
まぁ、今後もがんばっていきたいと思います。
というわけで本日は以上。でわでわノシ
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