さて、本日のブログです。
まずは昨日のドムの続き…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/5a496dc8ae874e99d800d826bd049c43.jpg)
HGSEED DESTINYのスタンドを使ってみました。
見てのとおり、空中浮遊感満点に飾れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/be/759956539b961ca0681bc332ca5cbba1.jpg)
↑正面から見るとこんな感じ。
スタンド接続部が横に回転してるのがわかりますね。
トリプルドムセットには専用のスタンドが付いてるんで、わざわざ別のガンプラから流用するのが面倒な人はセットの方がお得かもしれません。
で、本題?です。
本日は昨日発売だった「HGシラヌイアカツキ」と「MGネモ」を購入しに一番近いヨドバシ(アキバではなく)に行ってきました。
……が。
入荷してねぇーーーーーー!?
トホホ…な状態でうろつく怪しげな男を演じてました。
これならアキバのほうがよかったよぅ…
で、腹いせというわけではありませんが、まだ購入してなかった電ホビ3月号を購入。
で、今月の付録がこちら↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/40/dfc536849414dd47c48e4c109f980bf2.jpg)
ヘイズル改実戦配備カラーです。
まぁ、ただ単にヘイズルのティターンズカラーバージョンなんですが。
MSセレクションと同スケールというかMSセレ外伝みたいな扱いですが、雑誌中ではこれをフル可動にする特集があったりします。
やってみたいものの、現在ジョイント系パーツが手元にないので断念。
まぁ、そのうちやりますが。
で、どーせだからHGUCと比べてみたいわけで…↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cd/f7ee2e08c7ef6b018ad2c44f745b614b.jpg)
すでに大人と子供並に大きさが違います。
MSセレ「おとーちゃん、いつになったらボクにもシールドブースター付くの?」
HGUC「お前が大人になったらね」
MSセレ「へぇー」
とかなんとか会話してそーです。…いやはや。
で、ついでにゲームソフトも購入してきたわけで…↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/90/4b54e7fdae637a857f88c082e3a9e6b9.jpg)
話題の「ダージュオブケルベロスFF7」と「アルトネリコ」を買ってみました。
ちなみにまだ未プレイです。
で、何の脈絡もありませんが↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/52/821dd42234d9e29768af8b09b3077772.jpg)
コレ、現在自分が使ってるパソコンのディスプレイ上にあるフィギュアです。
「ヒナタヒロインズ」の夏美と「RAH.DX」のミーアが両側を固め、
フィギュアメイトやSHUFFLE!ヒロインなどが散りばめられております。
PC本体の上にはHGデスティニーとか飾ってるし…何やってんだ、オレ?
では、本日は小説で締めです。
「超オリロボ大戦外伝-星の絆-」
4.姉弟(中)
「………え?」
彼女が家に帰り着いたとき、そこではわけのわからない光景が展開されていた。
台所はしっちゃかめっちゃか、とりこんで畳んでおいた洗濯物も漁られており、
何よりも妙だったのは─玄関に見慣れない靴があったことだった。
一瞬、泥棒でも入ったのかと思ったが、泥棒なら土足で上がりこむだろうし、息子の靴もあるのだ、泥棒が入っているとは考えにくい。
せいぜい友達が来ているのではないか、それが彼女の回答だった。
─しかし、事実は小説よりも奇なり、とはよくいったものだと思う。
その靴の主は大きさから見て女性。息子よりも多少小柄といった程度ではないだろうか。
そして2人とも1階にいないということは2階─つまりは息子の部屋だ─にいるとしか考えられない。
つまりは─あまり考えたくはなかったが─そういうことではないだろうか?
しばらくショックで動けなかったが、頭で理解する内に─多分に誤解を含んでいたが─ふつふつと怒りがこみあげてきた。
いくらなんでも、アレはまだ学生の身分だ。犯した過ちの責任をとれるとは思えない。
「……クゥゥゥーーーヤァァァーーーーーーッ!!!!」
その絶叫は、2階はおろか、近所にも響き渡りそうな大声だった。
一気に階段を駆け上がる。
運動不足の体には堪えた─今度水泳でもはじめよう─が、怒りが体の疲れを感じさせなかった。
あわてる声が聞こえる─息子だ。
一息にドアを開ける。
そこには──奇妙な姿勢で頭から突っ伏した息子と、ベッドの上で目を丸くした女性の姿があった。
「クウヤァァッ!! あんた何やったの!?」
ぴくぴくしている息子にはおかまいなしに首元を締め上げ、彼女─鷺澤恵里子は問いただした。
まずは昨日のドムの続き…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/2b/5a496dc8ae874e99d800d826bd049c43.jpg)
HGSEED DESTINYのスタンドを使ってみました。
見てのとおり、空中浮遊感満点に飾れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/be/759956539b961ca0681bc332ca5cbba1.jpg)
↑正面から見るとこんな感じ。
スタンド接続部が横に回転してるのがわかりますね。
トリプルドムセットには専用のスタンドが付いてるんで、わざわざ別のガンプラから流用するのが面倒な人はセットの方がお得かもしれません。
で、本題?です。
本日は昨日発売だった「HGシラヌイアカツキ」と「MGネモ」を購入しに一番近いヨドバシ(アキバではなく)に行ってきました。
……が。
入荷してねぇーーーーーー!?
トホホ…な状態でうろつく怪しげな男を演じてました。
これならアキバのほうがよかったよぅ…
で、腹いせというわけではありませんが、まだ購入してなかった電ホビ3月号を購入。
で、今月の付録がこちら↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/40/dfc536849414dd47c48e4c109f980bf2.jpg)
ヘイズル改実戦配備カラーです。
まぁ、ただ単にヘイズルのティターンズカラーバージョンなんですが。
MSセレクションと同スケールというかMSセレ外伝みたいな扱いですが、雑誌中ではこれをフル可動にする特集があったりします。
やってみたいものの、現在ジョイント系パーツが手元にないので断念。
まぁ、そのうちやりますが。
で、どーせだからHGUCと比べてみたいわけで…↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cd/f7ee2e08c7ef6b018ad2c44f745b614b.jpg)
すでに大人と子供並に大きさが違います。
MSセレ「おとーちゃん、いつになったらボクにもシールドブースター付くの?」
HGUC「お前が大人になったらね」
MSセレ「へぇー」
とかなんとか会話してそーです。…いやはや。
で、ついでにゲームソフトも購入してきたわけで…↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/90/4b54e7fdae637a857f88c082e3a9e6b9.jpg)
話題の「ダージュオブケルベロスFF7」と「アルトネリコ」を買ってみました。
ちなみにまだ未プレイです。
で、何の脈絡もありませんが↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/52/821dd42234d9e29768af8b09b3077772.jpg)
コレ、現在自分が使ってるパソコンのディスプレイ上にあるフィギュアです。
「ヒナタヒロインズ」の夏美と「RAH.DX」のミーアが両側を固め、
フィギュアメイトやSHUFFLE!ヒロインなどが散りばめられております。
PC本体の上にはHGデスティニーとか飾ってるし…何やってんだ、オレ?
では、本日は小説で締めです。
「超オリロボ大戦外伝-星の絆-」
4.姉弟(中)
「………え?」
彼女が家に帰り着いたとき、そこではわけのわからない光景が展開されていた。
台所はしっちゃかめっちゃか、とりこんで畳んでおいた洗濯物も漁られており、
何よりも妙だったのは─玄関に見慣れない靴があったことだった。
一瞬、泥棒でも入ったのかと思ったが、泥棒なら土足で上がりこむだろうし、息子の靴もあるのだ、泥棒が入っているとは考えにくい。
せいぜい友達が来ているのではないか、それが彼女の回答だった。
─しかし、事実は小説よりも奇なり、とはよくいったものだと思う。
その靴の主は大きさから見て女性。息子よりも多少小柄といった程度ではないだろうか。
そして2人とも1階にいないということは2階─つまりは息子の部屋だ─にいるとしか考えられない。
つまりは─あまり考えたくはなかったが─そういうことではないだろうか?
しばらくショックで動けなかったが、頭で理解する内に─多分に誤解を含んでいたが─ふつふつと怒りがこみあげてきた。
いくらなんでも、アレはまだ学生の身分だ。犯した過ちの責任をとれるとは思えない。
「……クゥゥゥーーーヤァァァーーーーーーッ!!!!」
その絶叫は、2階はおろか、近所にも響き渡りそうな大声だった。
一気に階段を駆け上がる。
運動不足の体には堪えた─今度水泳でもはじめよう─が、怒りが体の疲れを感じさせなかった。
あわてる声が聞こえる─息子だ。
一息にドアを開ける。
そこには──奇妙な姿勢で頭から突っ伏した息子と、ベッドの上で目を丸くした女性の姿があった。
「クウヤァァッ!! あんた何やったの!?」
ぴくぴくしている息子にはおかまいなしに首元を締め上げ、彼女─鷺澤恵里子は問いただした。
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