久しぶりのセブ(2015.06.30~07.04)
約1年振りのセブ、空港到着して入国手続きを終えて、ロビーを出た途端のいつもの暑さでした。この時期はお客さんが少なく、いつものホテルのお客は私一人だけでタクシーの送迎でした。途中、換金率の良い両替所へ寄ってからホテルへ着くと、ガラリと模様替えをして綺麗になっていました。そして部屋も何時もと違う部屋でした。明日からのダイビングの準備にショップを訪れ、スタッフと久しぶりの再会と手続きを終え、部屋に行って器材準備をして就寝。
<初日>
ダイビング開始で早速のお出ましはネッタイミノカサゴがユラユラと舞っていました。
次に「見つかってしまった。!」とコクテンフグに出くわしました。
次に現れしは見事な配色のウミウシ君でした。
そして岩肌にうまーく溶け込んでいるウルマカサゴ、私達では中々、探せない代物ですがインストラクターは目ざとく見つけてしまいます。皆さん、この写真で簡単に見つけられました。?
そして可愛い珍しい珍客の出迎えを受けました。チョウチョウコショウダイの幼魚がヒラヒラと泳いでいました。
次に現れしは垂直で器用に泳ぐ、ヘコアユの登場です。しかし、上手く泳ぎますよね。
これまた珍しいエビさんの登場!名前は不明ですが初めて見たエビ様でした。
又しても珍しいカミソリウオが現れ、ヒラヒラと海中をさ迷う、海草のように泳いでいました。
そして初日の安全停止中の最後、足元にいきなり現れたシマウミヘビで餌を探してウロウロと泳ぎ回っていました。
<二日目>
初日のマクタンから、二日目はタリマに行きました。最初にお出ましはいきなりのウツボでニョロニョロと足元をゆっくりと這っていきました。
次に現れしは珍しい黄色のヘラヤガラ、突然変異なのでしょうか?それにしても見事なイエローでした。
この時のダイビングで最初から最後まで一緒にずーっと泳いでくれたツバメウオさんを紹介します。
しかし、本当に人なつこい魚ですね。
チンアナゴがユラユラと頭をもたげて捕食に一生懸命でした。
高級魚の大きなマダラハタも現れてくれました。
またもやウルマカサゴ、寝ているようですが捕食の為の同化ですからー
「何!見てるんだよー」と言わんばかりのアヤコショウダイ睨まれました。
最後に現れたハナミノカサゴの舞をご覧下さい。
<三日目>
仲良く2匹のハゼが”ポーズ”で締めくくりです。
きょうで節目の祝!”200本”を達成!!しました。
セブマクタン空港は日本でもお馴染みの軍用機との併用空港です。
無事に帰国の千葉上空です。”ただいま!”
10年振りのニューカレドニア(2014.09.17-21)
初めてのニューカレドニアは2,001年9月下旬の初春でした。そうあの9.11世界貿易センターテロ事件のあった年、予約をしていたことと仏領なので飛行機も飛んでいたので、周囲からの「本当に行くんですか?」と言われながら、ガランガランの成田から、エールフランス(当時はエアカランは就航していなかった)で飛び立ちました。そしてそこで初めての体験ダイビングにトライし、私のダイビング歴がスタートしました。その時のダイビングショップのアリゼの日本人のインストラクターの教えが良かったのか、難なく潜水ができたことから、病みつきになったのです。そして帰るや否や、ライセンス取得を探りサイパンで受講し、見事にゲットして後に器材一式を購入。
時を経て2回目は3年後の2,004年4月下旬の初秋でした。体験ダイビングとは違い、ファンダイビングとなれば、当然の如くのマンタポイントへ・・見事に初回にも関わらず、ブラックマンタと会うことが出来たのです。感動しました。
そして今回、10年振りのニューカレのダイビングでは・・・・・・
ヌーメアのシトロン湾の風景です。
ヌーメアのココティエ広場です。
私達も泊まってみたいなぁーと思った高級コテージ
アメデ島と灯台です。
ダイビング中に出会った魚に「何!見てるんだよー」と睨まれました。ダイビングの写真が少ないのは、実は初日のダイビングの時にカメラの電池を入れ忘れ、再会したブラックマンタを含めて撮れませんでした。残念!
餌が欲しくて近くまで寄ってきたウミネコ
以上!大まかなニューカレ紀行ですが、家族3人久しぶりのフレンチ気分を堪能して参りました。
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