微妙

散乱する言の葉

皇室メモ2

2015年03月07日 06時26分54秒 | 皇室
さういへば、小泉政権下でも皇室を利用した怪しげな情報の流布=プロパガンダ合戦とでもいふやうなものがなされてゐたやうな。

また、クライン孝子のご親友「冷泉文恵」が怪文書投稿…。ついにキレたかな。政局は「丁半博打」だそうです(笑)。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

小泉マンセーの組織的、「広報戦略」の一環、(こんなのもあります) 良心党・愚考

目安箱:官邸が狙う「女系天皇」を陛下が憂慮


宮中祭祀についても様々な意見が出てゐるが、「北斗の拳」みたいな話は何なのかなと。

この歴史を見てゐても、本当に「一子相伝」で伝へられてきたものがあるとしたならば、具体的には如何にしてなされてゐたのだらうか、といふ疑問も湧いてくる。
歴代天皇一覧表

伝承形式

宮中祭祀ほか

宮中祭祀ほか2
かんながら【随神/惟神】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

かん‐ながら【随=神/惟=神】


[副]《古くは「かむながら」と表記。「な」は格助詞「の」に同じ、「から」は素性・性質の意》

神であるままに。神として。
「久方の天つ宮に―神といませば」〈・二〇四〉
神代のままに。神のおぼしめしのままに。
「葦原の瑞穂(みづほ)の国は―言挙(ことあげ)せぬ国」〈万・三二五三〉

❖かんながらのみち【随神の道】
神代から伝わってきて、神の御心のままで人為の加わらないまことの道。神道(しんとう)。

提供元:「デジタル大辞泉」 凡例

それにつけても、昭和天皇と今上天皇を比較して色々と言ふ人達の話を聞いてゐると、大東亜戦争は昭和天皇のご意思によるものではなかつたと思ふのに、何故そのやうな結論に至るのか、と不可解に感じることが多い今日この頃。
「自分達が支持する政権の政策こそ、神の意思である」と言はんばかりの論旨になつてゐるといふか何といふか。


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