震えるチキンハート

豆腐メンタルなのに毒づいたり、震えたり。
ヌオー(ポケモン)と小動物をこよなく愛する一児の母です

旅行してきた(ちとホラー要素あり)

2023-11-22 22:20:23 | 日記
家族で宿泊旅行に5年ぶりにいってきました。

日帰りとかは結構してるけど、
泊まりは本当に久しぶり。

伊豆方面へ行ってまいりました。

一日目は朝から移動して
昼過ぎに天城峠あたり。
天城峠は計画には入ってなかったので
道の駅に休憩に立ちよっただけで素通り。

その後にあったトンネルから身体が重くて
頭がモヤモヤ

きっと気のせいだ!!!と言い聞かせ
iZooへ。

あの爬虫類しかいないというiZoo!!!
行ってみたかったのよ

爬虫類、よほど見た目が好みじゃないの以外は好き!!
ワニもかわいいし、トカゲなんてめちゃキュート!!

娘もトカゲとか平気かと思いきや
儂が『かわいい!かわいい!』言っている姿を
冷ややかな目で見ていたそうです……

なんてこった。

儂一人でふれあいしてきましたよ。
トカゲにヘビにワニ…さわりました。

めちゃくちゃ気持ち良かった!!!
ワニは手のひら大くらいの子を持たせて貰った。

目付き鋭くてかわいかった!
背中は固かったけど、お腹部分はぷにぷにしててひそかにぷにぷにさわってました。


その後、kawazooへ。
iZooとチケット共通なので、これは行かねば!!と。

ちなみに、iZooへと走った道を戻ったところにありまして…先にkawazooへ行けば良かった…と。

蛙もかわいかったです。
展示の蛙はほぼほぼ水槽内で隠れてて
ウォーリー状態。

多分展示の半分くらい見つからなかった…
みつけれてたときの達成感がハンパなかったwww

本当は上原美術館へ行きたかったのですが
閉館時間30分前なので今回は断念。
仏像を見たかった。
ちなみに旦那も娘も興味はなく、一人で仏像を堪能する予定でした。残念!!!

早めに宿に着いてチェックイン。
ナビがちゃんと仕事してくれなくて、何故かホテルの裏口から入らせようとしてた…なんでやねん!!

価格がリーズナブルで口コミも悪くないので即決したお宿。
あまりにも近くの宿よりも安いので
娘が何かあるのでは?と検索してましたよ。
一部の人が心霊体験とか書き込んでたけどデマっぽかった。
何か事件があったとかないので
どこかから連れてきたのがたまたま見えたのでは?と。

早く着きすぎたので、宿内を探検して
近くの町並みを散策に外に出たり
夕飯まで自由に動いてました。

夕飯はバイキング
無駄にたくさん食べすぎた。

お風呂の前に食べたものを消化するため
みんなで卓球
娘が初卓球。
ほぼほぼラリーは続かなかった。

そのあとは大浴場へ
気持ち良かったです

夜は娘と儂がベッドで、旦那は和室に布団。
ベッドのところにコンセントないか探してたら
ベッドの下のほうが埃だらけで見てはいけないものを見てしまい
そこから寝つけれなくなり、寝てはすぐに覚醒して、また寝れたと思ったら覚醒の繰り返しで寝れませんでした。

結局5時くらいから目が完全に覚めて
6時に朝風呂へ

娘も起きたので一緒に朝風呂へ。
すでにお姉さんたちが入っておられてて、
露天風呂でセクシーなポーズで日光浴されてらした。
ちと驚いたんだけどねw

お風呂上がって部屋に戻ろうと
エレベーターホールについてボタン押し待つ。

他の階から降りる人がゾロゾロ。
で、まだ中に一人男性が残ってて
下の階に移動するのかな?って思って(大浴場は上階にありました)ドアが閉まりエレベーターがさがるのを確認してから
ボタン押そうと思ったら
エレベーターがその場で停車

『え?』って思って娘を見たら
「なんで乗らないの?誰も乗ってないよ?」
って。
更に『え?』ですよ。

確かに男性が奥に立っていて
この階で降りる人たちが降り終わった後にも見えていた。
灰色の浴衣に紺色の上衣をつけてた
短髪の男性が一人いたんです。

ボタン押してドアが空くと誰もいない。

疲れてたのかな?
とりあえず自分達の止まった部屋の階へ戻り
朝ごはん(これもバイキング)へ行く支度

あれかな?あのトンネル付近から連れてきちゃったかな?

二日目は水族館と伊豆ぐらんぱる公園へ。
ぐらんぱるにて身体を動かすアトラクションしたら、足がガクガクで吐き気がやばくてややダウン。
自分、若いつもりでがんばったけど
身体はやはり違うみたいです。
ただの運動不足もありますが、なんかすごくショックでした。


とても充実したお休みでした。
ただ前日からの悪天候で風が強くて寒かったでしたが
行きたいところへ行けたし
家族みんなで楽しい思い出が出来たので良かったです。

また伊豆半島はじっくりと旅行してみたいです。
行きたい場所が山ほどあるで!

ちょっぴり不思議な体験もしましたが
まぁ良き思い出…ということで!


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