こ~んばん~わ
乃木坂46の31stシングル「ここにはないもの」でセンターを務めることが明らかになった齋藤飛鳥
乃木坂46の31stシングル「ここにはないもの」でセンターを務めることが明らかになった齋藤飛鳥
アイドルグループ・乃木坂46が5日、YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で生配信を行い、通算31枚目シングル「ここにはないもの」(12月7日発売)を初披露した。前日にグループからの卒業をブログで発表したばかりのエース・齋藤飛鳥(24)が、8作ぶり5回目のセンターを務めることが明らかになった。
東京スカイツリーを背に、ソラマチタワーの屋上からの生配信冒頭、純白の衣装に身を包んで1人で登場した齋藤は「改めまして、私は約11年在籍した乃木坂46を卒業することに決まりました。発表してからこうして、すぐに生の声を皆さんにお届けできると思っていなかったので、さすがにちょっとそわそわしているんですが」と切り出した。
人一倍照れ屋な齋藤は「私はずっと、自分のことをお話ししたりするのが恥ずかしいなという気持ちがありまして」と語り、「恥の気持ちを大事にしたいなぁというふうにも思っていたんですが、自分の中の大事な気持ちを皆さんにお話ししたりするときに、なんかモジモジしたり、恥ずかしいなぁと思っているばっかりじゃいけないなぁと思って、そんなことも11年で学べました」と、2011年8月に『乃木坂46 1期生オーディション』に合格してから11年の活動を振り返った。
メンバーが見守るなかでのコメント生配信となり、途中で涙をこらえきれず、カメラに背中を向ける場面も。あふれる涙を何度も何度もぬぐい、言葉を詰まらせながら「私がしゃべってるここに(カメラの向こうに)メンバーがいっぱい並んでて、ちゃんと寂しいなぁって。卒業決めてから初めて涙が出ました。あぁ…なんか寂しくなっちゃった」と本音もポロリ。
「大切なみんなに、大切な時間をもらって、私を送り出すためにみんないろんなふうに動いてくれてて、今から披露させていただく楽曲も、みんな一生懸命振り入れしてくれて、すごくすてきなものができました」とメンバーに感謝した。
「ちょっと泣くのはこのへんにして、せっかく作れたパフォーマンスを皆さんにいい形でお届けしたいなと思います」と気持ちを切り替え。「泣いたの見なかったことにしてもらっていい?」と照れ笑いしながら、ラスト参加のシングル「ここにはないもの」を、メンバーとともに初披露した。生配信のリアルタイム視聴者は約25万人におよんだ。
選抜メンバーやフォーメーションは、あす6日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』(毎週日曜 深0:00)で改めて発表される。
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