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卒業ラッシュのAKB48はこのまま消滅なのか? 復活のカギは「劇場」と「原点回帰」

2023年08月26日 22時44分00秒 | AKB48

こ~んばん~わ



AKB48


全盛期は遠い昔…


 AKB48の「チーム4」の岡田梨奈(24)が23日、AKB48劇場(東京・秋葉原)で行われた公演で、グループからの卒業を発表。5年半の活動を終了するという。前日の22日には「チームK」の山邊歩夢(21)が卒業を発表していた。

 今年に入ってからの卒業発表は28人目となり、“卒業ラッシュ”が続いているという。アイドル雑誌関係者はこう話す。

 「といっても、よほどのファンでもない限り、一般の人は、岡田や山邊のことも知らないでしょう。現在、姉妹グループのSTUやNMBがローカルアイドルとして活躍し、全国ツアーを行っているのに比べ、AKB48はツアーさえできなくなっている。2005年のグループ結成から18年。全盛期は遠い昔となり、28人が卒業といっても、今、何人残っているかさえ分からないでしょう?」

 公式サイトには、現在も72人のメンバーのプロフィルが掲載されているが、このまま卒業ラッシュが続けば、さすがに維持していくことは難しいのではないか。

 「小栗有以や本田仁美あたりのテレビで活躍する一部のメンバー以外は残っていても厳しい人は正直、多いでしょうね。すでに“坂道系”に完敗し、さらに、それにライバルグループが生まれる時代ですから」(前出の関係者)

大きすぎたコロナの代償

 “プロアイドルヲタク”を自任するアイドル評論家のブレーメン大島氏はこう話す。

 「もともと『AKB48』のコンセプトは“会いに行けるアイドル”、つまり劇場公演が出発点なんですよ。大規模な握手会や世間を巻き込んだ『選抜総選挙』で巨大ビジネスとなりましたが、ブームの頃には、テレビや大箱のコンサートにだけ出る人気メンバーと劇場に出ているメンバーが完全に二分化していました。

 今後は、A・K・Bなどの“チーム制”を廃し、ひとつのAKB48というグループとしてスリム化し、10月には『新体制コンサート』が開かれます。そこで『劇場公開曲限定のリクエストアワー』が行われるんです。ここにメッセージがある。つまり、往年のビッグビジネスでなくとも、『劇場』を中心とした設立当初の、本来の意味での“会いに行けるアイドル”に戻る。『原点回帰』するわけです」

 原点回帰することで多少時間はかかろうとも、再び多くのファンを獲得していく可能性は十分あるとブレーメン氏は言う。

 「モー娘。だって、今は武道館を毎回満員にさせるほど、人気を復活させていますから。ただAKBに関して言えば、一番、コロナの痛手を被ったグループと言えるでしょうね。握手会も劇場公演も、一番のウリができなかったわけですから。気の毒と言えば気の毒です」

 先日は、実に3年10カ月ぶりとなる「握手会」をこの10月から復活させることも報じられたAKB48。人気復活をかけたリベンジはこれからか。

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