こ〜んに〜ちは〜
福岡・博多を拠点とする人気アイドルグループ「HKT48」が16日、千葉・幕張メッセで「HKT48 11th anniversary LIVE 2022~未来へのメッセージ~」の昼公演を開催。体調不良により休演した坂本愛玲菜を除いた53人の全メンバーが出演した
2014年4月29日の「アリーナツアー~可愛い子にはもっと旅をさせよ~」以来、約8年半ぶりとなる幕張メッセ公演は、HKT48初のオリジナル楽曲「初恋バタフライ」で幕を開けた。
豊永阿紀が「今日の幕張メッセをうんと、うんと楽しんでいきましょう!」と呼びかけると、地元凱旋となる松岡はなは「千葉県のみなさん、ただいまー!」と笑顔であいさつ。12月5日に卒業を控える坂口理子は、同じく年内に卒業するメンバーに触れ、「ちょっと大量にみんないなくなってしまうんですけど…」と笑いを誘いつつ、「みなさんどうかネガティブにとらえず、それぞれの道をしっかり決めての卒業なので、みんなで明るく最後まで楽しくやっていけたらいいなと思います!」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が送られた。
ユニット曲コーナーでは、田中美久と矢吹奈子の〝エースコンビ〟が、6期生の小学生メンバー4人と「生意気リップス」で共演すれば、ダンスユニット・Lit charmは「How about you?」をパフォーマンス。「恋の指先」では、6期生の梁瀬鈴雅(やなせ・れいあ)が猛特訓したピアノ演奏を披露した。
ライブの最後に運上弘菜は「今日は本当に楽しくて幸せで、最高の時間を過ごすことができました。今日はこのステージに立っている全員が作る今のHKT48を見ていただけていたらうれしいなと思います。そして、またこうして全員でステージに立てるように私たちもより一層頑張っていくので、ずっとずっとHKT48を見守っていてくださったらうれしいです!」と呼びかけた。
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