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「48グループ」に異変 SKE48が今秋にもAKB48抜いてメンバー数トップに

2023年09月18日 23時22分00秒 | AKB48グループ

こ~んばん~わ



AKB全体の歴史も、すでに18年近くに…


 AKB48グループ内で大きな変化が起こりつつある。名古屋・栄を本拠地とするSKE48が今秋にも48グループ史上初めてAKB48を上回り、メンバー数トップとなることが濃厚となっているのだ。

 今年に入ってからAKBは29人が卒業を発表した。これは姉妹グループの今年の卒業発表者数(SKE6人、NMB5人、HKT9人、NGT4人 STU4人)と比べてもダントツの数字だ。

 現在、各グループのメンバー数はAKB=63人、SKE=54人、NMB=57人、HKT=40人、NGT=23人、STU=48人となっているが、AKBは10月末までに5人が卒業することになっており、今秋には58人になる予定。他にも茂木忍、本田仁美の卒業が発表されている(卒業日は未定)。

 SKEも10月に日高優月、12月には江籠裕奈が卒業するが、現在12期生オーディションを行っており、これまでの新規採用者数から考えると10人以上の新メンバーが加入すると見られている。となると、メンバー数は60人を上回り、48グループ史上初めてAKBを抜いてメンバー数トップとなる。

 メンバー数逆転の背景には、AKBとSKEのチーム制に対するスタンスの違いもありそうだ。AKBはチームA、チームK、チームB、チーム4、チーム8の5チームと研究生で活動してきたがチーム8は4月で活動休止となり、5月にはチーム制そのものを廃止することを発表。正規メンバーと研究生の新体制で新たな展開を図っていく。

 一方、チームS、チームKⅡ、チームEの3チームと研究生がベースのSKEは「チームで劇場公演を行うことによって、いろんなメンバーに光が当たることにつながる」(SKE48関係者)と、今後もチーム制を堅持する方針。

 SKEでは昨年から、各チームが次々とオリジナル新公演をスタートした。現在、名古屋・栄のSKE48劇場ではチームS、チームKⅡ、チームEによる3つのチーム公演に加えてメンバーをシャッフルした「手をつなぎながら」公演と「We’re Growing Up~2nd~」公演の5公演が行われている。チーム公演の出演メンバーは16人が基本となっているだけに、3チーム制を維持しながら5つの公演をスムーズに回していくためには、少なくとも50~60人のメンバーが必要。今後もメンバー数が大幅に減るということはなさそうだ。

 2005年12月にAKB48がスタートしてから約18年間で国内に6グループが誕生し、それぞれが独自の活動を行っている。各グループが今後どんな展開を見せていくのか注目だ。

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