こ~んばん~わ
日向坂46、13thシングル「卒業写真だけが知ってる」アーティスト写真
日向坂46の13thシングル「卒業写真だけが知ってる」のフォーメーションが1日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/毎週日曜25時20分)で発表された。本記事では今回のフォーメーションのポイントを見ていきたい。
【写真】日向坂46、13thシングルフォーメーションの選抜メンバー&ひなた坂46メンバー
■今の日向坂46を象徴するフロントポジション
前作の12thシングル「絶対的第六感」の活動をもってグループを卒業する一期生の加藤史帆、東村芽依、二期生の丹生明里、濱岸ひよりがいなくなり、本シングルに参加するのは23名。14名が選抜メンバーとして選ばれた。フォーメーションは以下の通り。
(3列目左から)宮地すみれ、平尾帆夏、上村ひなの、森本茉莉、山口陽世、山下葉留花
(2列目左から)佐々木久美、金村美玖、河田陽菜、松田好花、佐々木美玲
(1列目左から)正源司陽子、小坂菜緒、藤嶌果歩
センターは2022年6月リリースの7thシングル「僕なんか」以来、6作ぶりにセンターを務める二期生の小坂菜緒。けやき坂46から日向坂46に改名後の1stシングル「キュン」から4thシングル「ソンナコトナイヨ」までのセンターを担い、まさにグループの顔として活動した小坂が6度目の表題曲センターに。小坂の両サイドは前作「絶対的第六感」でWセンターを務めた四期生の正源司陽子と藤嶌果歩が並び、現在の日向坂46を象徴するようなフロントとなった。
番組では「メンバーを支える形でこの2年間過ごしてきたので、感じたことのない不安が出てきている」と胸中を明かしていた小坂だが、どんな新しい顔を見せてくれるだろうか。この2年はエースとしての存在感はありながらも、控えめな印象だった小坂だけに、これからセンターとしての活動を見られるのが楽しみだ。
初選抜は三期生の森本茉莉と山口陽世。11thシングル「君はハニーデュー」で選抜制を導入した日向坂46。前2作では選抜入とならず、ファンからも選抜入りを望む声が多数上がっていた2人が念願の選抜入りとなった。森本は自身のブログにて、選抜入りが叶ったことについて、「一人一人が魅力的で一つ一つの場所が大事なこの場所にこれからも立ち続けることを考えた時、私はちょっと不利というか人一倍結果を残さなければ報われないなと感じています」と長文で思いをつづっており、喜びがありつつも、誰よりも自身のことをシビアに見たうえで成長を続ける姿勢がうかがえる。
また、四期生の宮地すみれ、平尾帆夏、山下葉留花が11thシングル以来、2作ぶりの選抜入りを果たした。
■「ひなた坂46」のフォーメーションはどうなる?
対して、アンダーメンバーである「ひなた坂46」として活動するメンバーを見ていこう。今作でのひなた坂46メンバーは一期生の高瀬愛奈、二期生の富田鈴花、三期生の髙橋未来虹、四期生の石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、竹内希来里、平岡海月、渡辺莉奈の9名となる。
前作の選抜メンバーから、惜しくも選抜入りを逃したのは富田、髙橋、小西の3名。富田は11thシングル、12thシングルと連続で選抜メンバーとして活動し、1人で外番組に出演する機会も多い活躍を見せていただけに意外な結果に。また、先月、グループ初の副キャプテンに就任したばかりの髙橋が選抜メンバーとならなかったのも驚きだった。ファンの間ではキャプテンなどの役職はフォーメーション決定において“聖域”などと言われることもあるが、この結果からもかなりシビアに各ポジションが決定されていることがうかがえる。
前2作でのひなた坂46メンバーは12名で、今作の9名は過去最少人数での構成となるが、「ひなた坂46ライブ」が開催された場合、気になるのはセンターポジションである“座長”だ。11thシングルでは髙橋が、12thシングルでは宮地が務めたが、今回はその役割を誰が担うのか。副キャプテンとなった髙橋が再びグループを引っ張るのか、それとも初のひなた坂46メンバーとなる富田か、または2作ぶりのひなた坂46となる小西か…。
乃木坂46の「アンダーライブ」、櫻坂46の「BACKS LIVE!!」と並び、特有の熱を帯びる「ひなた坂46ライブ」。まだ表題曲のフォーメーションが発表されたばかりで気が早いが、ひなた坂46の動きにも注目したい。
日向坂46、13thシングル「卒業写真だけが知ってる」アーティスト写真
日向坂46の13thシングル「卒業写真だけが知ってる」のフォーメーションが1日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/毎週日曜25時20分)で発表された。本記事では今回のフォーメーションのポイントを見ていきたい。
【写真】日向坂46、13thシングルフォーメーションの選抜メンバー&ひなた坂46メンバー
■今の日向坂46を象徴するフロントポジション
前作の12thシングル「絶対的第六感」の活動をもってグループを卒業する一期生の加藤史帆、東村芽依、二期生の丹生明里、濱岸ひよりがいなくなり、本シングルに参加するのは23名。14名が選抜メンバーとして選ばれた。フォーメーションは以下の通り。
(3列目左から)宮地すみれ、平尾帆夏、上村ひなの、森本茉莉、山口陽世、山下葉留花
(2列目左から)佐々木久美、金村美玖、河田陽菜、松田好花、佐々木美玲
(1列目左から)正源司陽子、小坂菜緒、藤嶌果歩
センターは2022年6月リリースの7thシングル「僕なんか」以来、6作ぶりにセンターを務める二期生の小坂菜緒。けやき坂46から日向坂46に改名後の1stシングル「キュン」から4thシングル「ソンナコトナイヨ」までのセンターを担い、まさにグループの顔として活動した小坂が6度目の表題曲センターに。小坂の両サイドは前作「絶対的第六感」でWセンターを務めた四期生の正源司陽子と藤嶌果歩が並び、現在の日向坂46を象徴するようなフロントとなった。
番組では「メンバーを支える形でこの2年間過ごしてきたので、感じたことのない不安が出てきている」と胸中を明かしていた小坂だが、どんな新しい顔を見せてくれるだろうか。この2年はエースとしての存在感はありながらも、控えめな印象だった小坂だけに、これからセンターとしての活動を見られるのが楽しみだ。
初選抜は三期生の森本茉莉と山口陽世。11thシングル「君はハニーデュー」で選抜制を導入した日向坂46。前2作では選抜入とならず、ファンからも選抜入りを望む声が多数上がっていた2人が念願の選抜入りとなった。森本は自身のブログにて、選抜入りが叶ったことについて、「一人一人が魅力的で一つ一つの場所が大事なこの場所にこれからも立ち続けることを考えた時、私はちょっと不利というか人一倍結果を残さなければ報われないなと感じています」と長文で思いをつづっており、喜びがありつつも、誰よりも自身のことをシビアに見たうえで成長を続ける姿勢がうかがえる。
また、四期生の宮地すみれ、平尾帆夏、山下葉留花が11thシングル以来、2作ぶりの選抜入りを果たした。
■「ひなた坂46」のフォーメーションはどうなる?
対して、アンダーメンバーである「ひなた坂46」として活動するメンバーを見ていこう。今作でのひなた坂46メンバーは一期生の高瀬愛奈、二期生の富田鈴花、三期生の髙橋未来虹、四期生の石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、竹内希来里、平岡海月、渡辺莉奈の9名となる。
前作の選抜メンバーから、惜しくも選抜入りを逃したのは富田、髙橋、小西の3名。富田は11thシングル、12thシングルと連続で選抜メンバーとして活動し、1人で外番組に出演する機会も多い活躍を見せていただけに意外な結果に。また、先月、グループ初の副キャプテンに就任したばかりの髙橋が選抜メンバーとならなかったのも驚きだった。ファンの間ではキャプテンなどの役職はフォーメーション決定において“聖域”などと言われることもあるが、この結果からもかなりシビアに各ポジションが決定されていることがうかがえる。
前2作でのひなた坂46メンバーは12名で、今作の9名は過去最少人数での構成となるが、「ひなた坂46ライブ」が開催された場合、気になるのはセンターポジションである“座長”だ。11thシングルでは髙橋が、12thシングルでは宮地が務めたが、今回はその役割を誰が担うのか。副キャプテンとなった髙橋が再びグループを引っ張るのか、それとも初のひなた坂46メンバーとなる富田か、または2作ぶりのひなた坂46となる小西か…。
乃木坂46の「アンダーライブ」、櫻坂46の「BACKS LIVE!!」と並び、特有の熱を帯びる「ひなた坂46ライブ」。まだ表題曲のフォーメーションが発表されたばかりで気が早いが、ひなた坂46の動きにも注目したい。
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