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乃木坂46、過去最大規模のアンダーライブで涙 最終日はWアンコールでメンバーも驚き&ファン大合唱「ありがとう!」

2023年10月02日 20時26分00秒 | 乃木坂46

こ~んばん~わ



『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演の様子


 アイドルグループ・乃木坂46のアンダーメンバーが10月1日、神奈川・横浜アリーナで『乃木坂46 33rdSGアンダーライブ』最終公演を開催。9月29日からの3日間で約3万6千人を動員し、本日の最終公演のみオンライン生配信も行われた。

 アンダーライブ史上最大規模となる横浜アリーナ3days公演のチケットは、急きょ販売された立見席も含め全完売。33枚目シングル「おひとりさま天国」(8月発売)のアンダー楽曲「踏んでしまった」参加メンバーである小川彩、奥田いろは、黒見明香、阪口珠美、佐藤楓、佐藤璃果、清宮レイ、冨里奈央、中西アルノ、松尾美佑、向井葉月、矢久保美緒、吉田綾乃クリスティーの13人が登場した。

 ライブは、Overtureに続き白い衣装を身にまとったメンバーがステージに現れると、まずは座長・松尾美佑をセンターに据えた華麗なダンスパートで幕開け。「自由の彼方」「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」を披露した後は、「狼に口笛」「13日の金曜日」で客席近くまで散らばり、清宮が「皆さんも一緒に叫んでください!」とバックステージも使って盛り上げた。

 最初のMCでは、松尾が「3日間はあっという間で、ついに来てしまったという感じです。ライブを作る時間が本当に楽しくて、今日はとにかくみんなを巻き込んで世界一楽しい場所にしたいなと思うので、一緒に楽しんでください!」と最終日寂しさをにじませながら今日の意気込みを語った。矢久保も「史上最大のアンダーライブということで、史上最大に盛り上げていきましょう!」と呼びかけた。

 中盤には、メンバーの新たな一面や、これまで紹介できなかった隠れた魅力を伝えるため、日替わりでメンバーがセルフプロデュースする企画「ジコチュープロデュースinアンダーライブ」を実施。セルフプロデュースするメンバーに加え、サポートメンバーも楽曲に参加する。

 この日は、小川がこれまであまり披露してこなかったピアノを使った弾き語りで「悲しみの忘れ方」、特技のHIPHOPのダンスで「スカウトマン」でギャップを見せつけ、向井は美しさとカッコよさを兼ね備えたダンスを魅せた「不眠症」、感情を乗せた歌声で「僕が行かなきゃ誰が行くんだ?」を歌い上げ、会場を感動で包んだ。

 さらに中西が「好きなように歌っていいと言われた」と明かした「~Do my best~じゃ意味はない」、しなやかなダンスから、四方八方をマイクで囲まれたステージで「命は美しい」を力強い歌声で熱唱。璃果は、ピンクとターコイズのペンライトで会場を一体にした「ゴルゴンゾーラ」、一足早いハロウィンをテーマにかわいらしい仮装を披露した「ぐるぐるカーテン」で“かわいい”を体現した。

 このコーナーのトリを飾った松尾は「華やかなステージにしたかった」という「転がった鐘を鳴らせ!」でセリフ・寸劇・マジックなどを盛り込んだミュージカルのようなステージを披露したほか、「大人たちには指示されない」では先のステージとは打って変わり真っ赤な衣装に身を包みキレキレのダンスで会場を引き付けた。

 ラストスパートでは、歴代屈指の人気アンダー曲「日常」「ここにいる理由」「届かなくたって…」「Under's Love」を立て続けにパフォーマンス。本編最後の楽曲を前に、座長として今回のアンダーライブを引っ張ってきた松尾が「私が乃木坂46に加入した時、経験不足や、大きな差を毎日感じて『ここに居場所はない』って何度も本気で思いました」と不安だった過去を吐露。「でも、ライブをしている時はとっても楽しくて、悩み事も全部吹き飛ぶぐらい、そのままの自分でいることができました。いつも私の背中を押してくれたきっかけはライブの中にあったように思います」と話した。

 続けて「全ての皆さんが『私たちのためにかけた時間は無駄ではなかった』、そう思ってもらえますようにと願いながら、今を迎えています。ライブが終わってしまうのは寂しいけど、今日が終わっても皆さんには(13人)1人1人の魅力を見つけ続けてもらいたいです。きっと今よりもっと好きになるに違いありません。それぐらい、このメンバー全員のことが私は自慢でしょうがありません。皆さん全員から1秒も目を離さずに最後まで一緒に楽しみましょう!」と涙をにじませた瞳で呼びかけ、「踏んでしまった」を全力で披露した。

 アンコールでは「ハウス!」「帰り道は遠回りしたくなる」をファンの近くまでメンバーが散らばり、一段と熱量を増した声援やコールにメンバーも呼応。最後のナンバーでは、アンダー楽曲の原点でもある「左胸の勇気」で幕を下ろしたかと思いきや、終演後もファンからの「乃木坂46」コールが一向に鳴りやまず、予定外のダブルアンコールに突入。

 唐突に流れた「ダンケシェーン」に会場は大歓声に包まれ、メンバーが再登場。この日一番の熱気に包まれた会場で、曲の歌詞である「ありがとう!」をファンも大合唱して思いを伝えた。

 曲が終わると松尾は「びっくりしちゃった!うれしいな!」と驚きと喜びを爆発させ、「横浜アリーナでアンダーライブができるって聞いた時から、動揺だったり、覚悟だったり、プレッシャーだったり、各々抱えていたと思うんですが、3日間皆さんが来てくださって本当にうれしくてありがたくて、本当に幸せでいっぱいで…。そして最終日、ダブルアンコールもらえるなんて、ありがとうございます!こんなに素敵な景色を見られたことが私の誇りです」と感謝を伝えた。そして最後に13人でマイクなしの「ありがとうございました!」を届け、3日間のアンダーライブの幕を下ろした。

■乃木坂46 33rdSGアンダーライブ セットリスト
OVERTURE
M1 自由の彼方
M2 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M3 狼に口笛を
M4 13日の金曜日
M5 悲しみの忘れ方(ジコチュープロデュース:小川)
M6 スカウトマン(ジコチュープロデュース:小川)
M7 不眠症(ジコチュープロデュース:向井)
M8 僕が行かなきゃ誰が行くんだ?(ジコチュープロデュース:向井)
M9 女は一人じゃ眠れない
M10 Route 246
M11 Against
M12 ~Do my best~じゃ意味はない(ジコチュープロデュース:中西)
M13 命は美しい(ジコチュープロデュース:中西)
M14 ゴルゴンゾーラ(ジコチュープロデュース:璃果)
M15 ぐるぐるカーテン(ジコチュープロデュース:璃果)
M16 転がった鐘を鳴らせ!(ジコチュープロデュース:松尾)
M17 大人たちには指示されない(ジコチュープロデュース:松尾)
M18 シークレットグラフィティー
M19 自惚れビーチ
M20 口ほどにもないKISS
M21 日常
M22 ここにいる理由
M23 届かなくたって…
M24 Under's Love
M25 踏んでしまった
ENCORE
EN1 ハウス!
EN2 帰り道は遠回りしたくなる
EN3 左胸の勇気
W ENCORE
W EN1 ダンケシェーン

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