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【紅白リハ】5期生・井上和“紅白センター”の重圧告白「不安だったり、緊張もあります

2023年12月29日 20時51分00秒 | 乃木坂46
こ~んばん~わ



『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した乃木坂46(前列左から)山下美月、井上和、久保史緒里、(後列左から)梅澤美波、賀喜遥香、遠藤さくら、与田祐希


■『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
 9年連続9回目の出場となるアイドルグループ・乃木坂46がリハーサルに登場し、歌唱曲「おひとりさま天国」の音合わせ後、報道陣の取材に応じた。

 「おひとりさま天国」は8月にリリースされた通算33枚目のシングル。同曲で初センターを務めた5期生の井上和(いのうえ・なぎ、18)が、紅白の大舞台でもセンターの大役を担う。

 井上は「私は去年加入させていただいた5期生で紅白は2回目。不安だったり、緊張もあります」と素直な心境を明かしつつ「この『おひとりさま天国』という楽曲自体、今年のツアーやいろんなライブで披露させていただいた。ファンの皆さんからのパワーを思い出しながら、最後に紅白歌合戦で全国の皆さんと盛り上がっていけたらいいなと思います」と意気込んだ。

 さらに恒例となっている「今年の漢字一文字」を問われた梅澤美波は「新」と答えて「新体制として挑んだ一年で、みんなが着実に自信と力をつけて過ごしてきた一年でもありました。新体制で今回の紅白歌合戦に挑みたいと思っておりますし、しっかり『おひとりさま天国』で盛り上げて締めくくれたら」と言葉に力を込めた。

 司会は有吉、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーの4人が担当。テーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。昨年は白組が3年ぶりに優勝し、紅組33勝、白組40勝となっている。

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