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日向坂46“私服ダサい疑惑”の四期生がオシャレなコーデに挑戦「マネキンが着ている服一式…」<もっと!日向坂になりましょう>

2024年10月07日 22時20分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



「もっと!日向坂になりましょう」第13回より


 日向坂46の四期生たちがさまざまなプロフェッショナルを目指し、毎回趣向を凝らした企画に挑戦するLeminoのオリジナルバラエティ「もっと!日向坂になりましょう」。10月7日に配信された第13回のテーマはファッション。四期生の中でも「私服がダサい」と疑惑をかけられた竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、渡辺莉奈が、ファッションセンスを磨いていく。(以下、ネタバレを含みます)

日向坂46の“現役モデル”加藤史帆が登場 

 今回の見届け人は、ファッション誌「CanCam」の専属モデルでもある先輩メンバーの加藤史帆と、お笑いコンビの東京ホテイソン。現役モデルである先輩のお眼鏡にかなうファッションセンスの持ち主が現れるのかが気になるところだ。アドバイスする講師は、ファッションプロデューサーの植松晃士。

 選ばれた四期生は、「動物が描かれたスウェットばかり着ている」(竹内)、「同じシャツばかり着て来る」(平岡)、「マネキンが着ている服一式を買った」(平尾)といった強烈な“ダサ私服”エピソードを持つ。最初に出されたお題は「憧れの人とのデートコーデ」。それぞれアイデアを凝らした私服を披露するが、最年少15歳の渡辺はバブリーな白のジャケットに黒のロングスカートという、モノトーンを生かした大人っぽい装いで一同を驚かせる。

 だが植松の判定は「ちょいブス」。ロングスカートが重めに見えて、渡辺のフレッシュさを相殺してしまったようだった。

 そして、メンバー同士がお互いの私服の激ダサだった思い出を明かしていくところで、意外な過去も判明。竹内が小学生時代に原宿系ファッションにハマっていたり、また渡辺も加入前にローティーンにしてギャル系ファッションを毎日着ていた時期があったという。平岡はソックスの柄が個性的過ぎるのを指摘されると、今度はどんなものを選ぼうかと考え「白を5足とか…」と発言。極端から極端にいってしまうところは確かにファッション初心者なのかもしれない。

 平尾は、デートコーデではデニムのワンピースを生かして4人の中で唯一「モテ」判定をもらうが、デニムのオーバーオールばかり着ていることを渡辺から指摘されたり、2つ目のお題「友達との秋のピクニックコーデ」でもデニムのオーバーオールをセレクトしたり。平尾の私服といえばデニムと、トレードマークにしつつあるようだ。


「もっと!日向坂になりましょう」第13回より

平岡が「合わせ方がオシャレ」なコーデを披露

 このお題で高評価をもらったのは平岡。流行のダメージジーンズに黄色のパーカーと、ビートルズの4人をプリントしたTシャツを合わせたところ「合わせ方がオシャレ」と植松からは好感度の高いコメントが。ピクニックゆえに、明るめの雰囲気で統一したところが彼女の雰囲気に似合っていた。

 渡辺はジャージにダークグレーのキャミワンピを合わせて、ここでも濃色で大人びたコーデにしてみせ、ジャージが好きな加藤も一目置く。加入前にすでにギャル系ファッションを経験し、15歳にして私服が大人っぽい…というように、渡辺の独特なセンスが目立っていた。

 3つ目の課題「コーディネート迷子中のチャレンジ私服」での平岡のコーデには、またも皆がびっくり。「パジャマにしか見えなくて」という光沢あるピンクのパンツと白のトップスを合わせたが、植松は「いいですよ!すごく」と高評価。デートコーデでは渋めの判定をもらっていたが、白やイエローなど淡い色のアイテムが似合うようだ。

 私服からもメンバーそれぞれのこだわりや、セルフプロデュースのセンスが垣間見える。日頃の番組やSNSでのキャラクターも思い出して比べてみると、彼女たちの個性がより面白く映るだろう。


「もっと!日向坂になりましょう」第13回より

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