こ~んばん~わ
乃木坂46のキャプテン梅澤美波(25)が、2024年の抱負を語った。
乃木坂46のキャプテン梅澤美波(25)が、2024年の抱負を語った。
加入8年目で自信と自負を深め、視野も広がった。12日には初の著作「美しくありたい」も発売する。1、2期生が全員卒業する転換期となった昨年を乗り越え、今年は満を持して攻めの1年となる。
新しい年を迎え、意気込みを語った乃木坂46梅澤美波
「美しくありたい」は、18年から昨年まで続いた月刊誌「日経エンタテインメント!」での連載「梅澤美波の清楚系熱血派」を収録したもの。連載開始時は加入2年目だった。「最初は本当に自信がない感じだったと思います。当時とは言葉選びとかも変わりました」と振り返った。
新しい年を迎え、意気込みを語った乃木坂46梅澤美波
「美しくありたい」は、18年から昨年まで続いた月刊誌「日経エンタテインメント!」での連載「梅澤美波の清楚系熱血派」を収録したもの。連載開始時は加入2年目だった。「最初は本当に自信がない感じだったと思います。当時とは言葉選びとかも変わりました」と振り返った。
16年9月に3期生として加入。当初は先輩に遠慮することも多かったが、コロナ禍となった20年頃から意識が変化した。「コロナで2カ月間くらいお休みになった後、テンションとかギアが変わった気がしました。お仕事がやりたかったんだ、楽しくやっていきたい、って気持ちに気づけたんです」と振り返った。
新著「美しくありたい」を手に笑顔を見せる乃木坂46梅澤美波
「もっと自分のいろんな面を出してもいいんじゃないかと思うようになって。凝り固まっていた考えを、少し緩められました。最近は喜怒哀楽もメンバーにも見せられていると思います。もちろん、ちゃんと威厳というか、怖さも持っていないといけないですけど」
新著「美しくありたい」を手に笑顔を見せる乃木坂46梅澤美波
「もっと自分のいろんな面を出してもいいんじゃないかと思うようになって。凝り固まっていた考えを、少し緩められました。最近は喜怒哀楽もメンバーにも見せられていると思います。もちろん、ちゃんと威厳というか、怖さも持っていないといけないですけど」
タイトル「美しくありたい」については「名前に『美』の文字も入っているし、きっと両親もそういう生き方を期待していると思うので」とほほ笑んだ。「ここ(乃木坂46)にいる以上はもちろんですし、見た目というよりも内面的なところで美しくありたいと思っています」と説明した。
21年11月に副キャプテンに就任。昨年2月、秋元真夏(30)の後任として3代目キャプテンとなった。「本当に激動の1年だったと思います。キャプテンを引き継いだ2月ごろは、今までで一番気持ちが不安定だったかもしれません」と回想。夏にはグループ初の“聖地”神宮球場4日間ライブを成功させ、千秋楽ラストに発した「私たちが乃木坂46です」はグループ史に残る名スピーチとなった。
新しい年を迎え、意気込みを語った乃木坂46梅澤美波
「いろんな方にあのスピーチのことをすごく言っていただくんですけど、本当に覚えてないんですよ(笑い)。ただ、みんながどこかでずっと『先輩たちが…』とか『今までのものが…』とか遠慮していて、自分たちのことを認めてあげられないのは違うかな、ちゃんと肯定してあげないといけないんじゃないかな、って思ったから出た言葉だと思っています」
21年11月に副キャプテンに就任。昨年2月、秋元真夏(30)の後任として3代目キャプテンとなった。「本当に激動の1年だったと思います。キャプテンを引き継いだ2月ごろは、今までで一番気持ちが不安定だったかもしれません」と回想。夏にはグループ初の“聖地”神宮球場4日間ライブを成功させ、千秋楽ラストに発した「私たちが乃木坂46です」はグループ史に残る名スピーチとなった。
新しい年を迎え、意気込みを語った乃木坂46梅澤美波
「いろんな方にあのスピーチのことをすごく言っていただくんですけど、本当に覚えてないんですよ(笑い)。ただ、みんながどこかでずっと『先輩たちが…』とか『今までのものが…』とか遠慮していて、自分たちのことを認めてあげられないのは違うかな、ちゃんと肯定してあげないといけないんじゃないかな、って思ったから出た言葉だと思っています」
3~5期生で迎える初の年末では「NHK紅白歌合戦」に9年連続9回目の出場。「グループとして形もちゃんとできたと思えるいい1年でした。紅白とか今までやってきたことはつなげて崩さずに、プラスアルファで何かをやっていけたらいいなと思います」と手応えを感じている。
新しい年を迎え意気込みを語った乃木坂46梅澤美波
2024年の抱負は。「攻めの1年。攻めていきたいです!」と笑顔で言い切った。「もっと大きな会場でのライブとか、もっと攻めた楽曲とか…。去年いろいろと変わった分、まだまだ目指せる目標があると思うし、守りに入りたくないので。私個人は、勢いに乗るみんなを鼓舞する存在でありたいです」。強く美しく頼もしいキャプテンが、今年も乃木坂46を導く。
新しい年を迎え意気込みを語った乃木坂46梅澤美波
2024年の抱負は。「攻めの1年。攻めていきたいです!」と笑顔で言い切った。「もっと大きな会場でのライブとか、もっと攻めた楽曲とか…。去年いろいろと変わった分、まだまだ目指せる目標があると思うし、守りに入りたくないので。私個人は、勢いに乗るみんなを鼓舞する存在でありたいです」。強く美しく頼もしいキャプテンが、今年も乃木坂46を導く。
◆梅澤美波(うめざわ・みなみ)1999年(平11)1月6日、神奈川県生まれ。愛称「梅」「梅ちゃん」「みなみん」など。「with」専属モデル。昨年上演の舞台「キングダム」で楊端和役。170センチ。血液型A。
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