こ~んばん~わ
『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演より
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『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演より
『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演より
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『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演より
『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演より
『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演より
『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演より
『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演より
アイドルグループ・乃木坂46のアンダーメンバーが27日、神奈川・ぴあアリーナMMで『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演を開催。25日からの3日間で約3万人を動員し、本日の最終公演のみオンライン生配信も行われた。
同ライブは、33枚目シングル「Monopoly」(12月6日発売)のアンダー楽曲「思い出が止まらなくなる」の参加メンバーである伊藤理々杏、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、阪口珠美、佐藤楓、佐藤璃果、清宮レイ、中西アルノ、中村麗乃、林瑠奈、松尾美佑、矢久保美緒、吉田綾乃クリスティーの14人が登場した。
OVERTUREで会場が割れんばかりのコールで包まれると、真紅の衣装に身を包んだメンバーたちが登場。今回座長を務める中西が「アンダーライブ最終日!全員いくぞー!」とあおり、一曲目の「マシンガンレイン」がスタート。衣装と同じ赤のライトに照らされ、かっこよさを見せつけたと思えば、次の「自惚れビーチ」ではセンターの小川を筆頭にかわいらしさを見せつけた。
立て続けに「口ほどにもないKISS」、「生まれたままで」を披露した後は、重厚感のあるサウンドとともにフラッグパフォーマンスを堂々と披露。そのまま旗を持ったメンバーたちが「錆びたコンパス」を、センターの松尾を中心に“私たちが先頭に立って進む”と宣言するように歌った。
最初のMCでは「外の寒さを吹き飛ばすくらいあつい会場にしましょう!」と呼びかけた楓のコメントを受け、中西が「そう言われて、いま冬だと思い出しました。(会場が)あつすぎて(笑)」とリアクション。初めて座長として迎えるアンダーライブについて聞かれると「あんなに心配してたけど、あっという間に千秋楽が来てしまって感慨深いです。人間は心拍数が上がると、物事が短く感じるらしく、きっと今日も一瞬に感じてしまうと思うけど、それがずっと忘れられない思い出になるんだろうなと思ったら、素敵なライブにしたいなと思います」とライブへの意気込みを語った。
その後、『34thSGアンダーライブ』3日間を通して全メンバーが、直筆の書道とともに今年の目標を発表するコーナーに。最終日の今日は小川が「今を大切に生きる」、中西が「まっすぐに生きる」など、個性的な文字とともにファンに宣言していった。
ライブ中盤には、事前に“おみくじ”で選ばれた3ユニットがそれぞれ楽曲を披露するコーナー、吉田がバーの“癒し系美人マスター”となりメンバーの悩みを解決するコーナーなど、普段のライブでは見られないコンセプチュアルなステージを披露し、ファンを楽しませる。
そんな空気をいい意味で一変させたのは、中西、松尾、小川によるドラムセッション。経験者の3人が同時に披露したドラムのリズムに、会場全体が揺れた。続いてドラムをメインに据えた特別バージョンの「Under's Love」が披露されると、3人のスティックさばきも相まってペンライトが力強く振られ、大興奮に包まれた。
ラストスパートの口火を切ったのは「Actually…」。オリジナルメンバーでもセンターを務める中西は、その表情と歌声で会場を一気に引き込む。その後立て続けに「届かなくたって…」、「踏んでしまった」、「悪い成分」、「日常」をパフォーマンス。本編最後の曲を前に、中西がこの3日間に懸けた思いを語った。
「私は乃木坂46に加入してからもうすぐに2年になりますが、やっと少し周りを見れる余裕ができたのかなと思います。このライブひとつ作るのに、たくさんの方が関わってくださっていて、その期待に応えるために走り続けた3日間でした。その中でたくさん、自分自身とアンダーライブ、アンダーメンバー、そして乃木坂46に向き合ってきました。みんな優しくてあったかくて努力家で。加えてたくさんの愛を送ってくださる方々もいっぱいいて…乃木坂って最強なんです。だから。私たちもこのアンダーライブ、史上最強を更新し続けます」と所々で涙をこらえつつ宣言し、「最後の最後まで見届けてください」と伝えた。
そして中西がセンターを務める「思い出が止まらなくなる」を全力でパフォーマンス。爽やかなポップチューンで、先ほど「Actually…」で見せたクールな表情とは打って変わり、はじける笑顔で魅了した。
息を切らしながらも中西は「全部出しきったと言えるライブができたと思います。私たち14人は選ばれてこのステージに立っています。私はここにいることに誇りを持っています!本日は本当にありがとうございました!」と張り上げるように力強い声で思いをぶつけた。
会場から大きな「乃木坂46!」の声が響く中、アンコール1曲目は「誰よりそばにいたい」。中西の歌い出しでスタートするも、その目には涙をうるませる。曲終わりには、メンバーが中西の肩に手を触れ、優しく寄り添った。
「ロマンスのスタート」、「あらかじめ語られるロマンス」では、ファンの近くまでメンバーが散らばり、一段と熱量を増した声援やコールにメンバーも呼応。最後のナンバー「乃木坂の詩」では、中西の「会場に来てくれたみなさんも配信のみなさんも、みんなで歌って楽しく終わりましょう!」という呼びかけのもと、紫一色に染まった会場で1万人が大合唱した。
場内アナウンスが流れた後も、ファンからの「乃木坂46」コールが一向に鳴りやまず、予定外のダブルアンコールに突入。ステージの端から端までメンバーが移動しながら「思い出が止まらなくなる」を再び披露した。
中西は「まさかダブルアンコールをしてくださると思わなくて…。もうしゃべり尽くしてしまったのですが、最後に1つやりたいことやってもいいですか?」とお願い。14人全員で手をつなぎ、マイクなしの地声で「ありがとうございました!」と感謝を伝え、3日間のアンダーライブの幕を下ろした。
■『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』セットリスト
OVERTURE
01.マシンガンレイン
02.自惚れビーチ
03.口ほどにもないKISS
04.生まれたままで
05.錆びたコンパス
06.さざ波は戻らない
07.ここにいる理由
08.全部夢のまま
09.大嫌いなはずだった。
10.遠回りの愛情
11.ハウス!
12.三角の空き地
13.涙がまだ悲しみだった頃
14.My rule
15.Hard to say
16.Under's Love
17.Actually…
18.届かなくたって…
19.踏んでしまった
20.悪い成分
21.日常
22.思い出が止まらなくなる
ENCORE
EN1.誰よりそばにいたい
EN2.ロマンスのスタート
EN3.あらかじめ語られるロマンス
W ENCORE
W EN1.思い出が止まらなくなる
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『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演より
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アイドルグループ・乃木坂46のアンダーメンバーが27日、神奈川・ぴあアリーナMMで『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』最終公演を開催。25日からの3日間で約3万人を動員し、本日の最終公演のみオンライン生配信も行われた。
同ライブは、33枚目シングル「Monopoly」(12月6日発売)のアンダー楽曲「思い出が止まらなくなる」の参加メンバーである伊藤理々杏、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、阪口珠美、佐藤楓、佐藤璃果、清宮レイ、中西アルノ、中村麗乃、林瑠奈、松尾美佑、矢久保美緒、吉田綾乃クリスティーの14人が登場した。
OVERTUREで会場が割れんばかりのコールで包まれると、真紅の衣装に身を包んだメンバーたちが登場。今回座長を務める中西が「アンダーライブ最終日!全員いくぞー!」とあおり、一曲目の「マシンガンレイン」がスタート。衣装と同じ赤のライトに照らされ、かっこよさを見せつけたと思えば、次の「自惚れビーチ」ではセンターの小川を筆頭にかわいらしさを見せつけた。
立て続けに「口ほどにもないKISS」、「生まれたままで」を披露した後は、重厚感のあるサウンドとともにフラッグパフォーマンスを堂々と披露。そのまま旗を持ったメンバーたちが「錆びたコンパス」を、センターの松尾を中心に“私たちが先頭に立って進む”と宣言するように歌った。
最初のMCでは「外の寒さを吹き飛ばすくらいあつい会場にしましょう!」と呼びかけた楓のコメントを受け、中西が「そう言われて、いま冬だと思い出しました。(会場が)あつすぎて(笑)」とリアクション。初めて座長として迎えるアンダーライブについて聞かれると「あんなに心配してたけど、あっという間に千秋楽が来てしまって感慨深いです。人間は心拍数が上がると、物事が短く感じるらしく、きっと今日も一瞬に感じてしまうと思うけど、それがずっと忘れられない思い出になるんだろうなと思ったら、素敵なライブにしたいなと思います」とライブへの意気込みを語った。
その後、『34thSGアンダーライブ』3日間を通して全メンバーが、直筆の書道とともに今年の目標を発表するコーナーに。最終日の今日は小川が「今を大切に生きる」、中西が「まっすぐに生きる」など、個性的な文字とともにファンに宣言していった。
ライブ中盤には、事前に“おみくじ”で選ばれた3ユニットがそれぞれ楽曲を披露するコーナー、吉田がバーの“癒し系美人マスター”となりメンバーの悩みを解決するコーナーなど、普段のライブでは見られないコンセプチュアルなステージを披露し、ファンを楽しませる。
そんな空気をいい意味で一変させたのは、中西、松尾、小川によるドラムセッション。経験者の3人が同時に披露したドラムのリズムに、会場全体が揺れた。続いてドラムをメインに据えた特別バージョンの「Under's Love」が披露されると、3人のスティックさばきも相まってペンライトが力強く振られ、大興奮に包まれた。
ラストスパートの口火を切ったのは「Actually…」。オリジナルメンバーでもセンターを務める中西は、その表情と歌声で会場を一気に引き込む。その後立て続けに「届かなくたって…」、「踏んでしまった」、「悪い成分」、「日常」をパフォーマンス。本編最後の曲を前に、中西がこの3日間に懸けた思いを語った。
「私は乃木坂46に加入してからもうすぐに2年になりますが、やっと少し周りを見れる余裕ができたのかなと思います。このライブひとつ作るのに、たくさんの方が関わってくださっていて、その期待に応えるために走り続けた3日間でした。その中でたくさん、自分自身とアンダーライブ、アンダーメンバー、そして乃木坂46に向き合ってきました。みんな優しくてあったかくて努力家で。加えてたくさんの愛を送ってくださる方々もいっぱいいて…乃木坂って最強なんです。だから。私たちもこのアンダーライブ、史上最強を更新し続けます」と所々で涙をこらえつつ宣言し、「最後の最後まで見届けてください」と伝えた。
そして中西がセンターを務める「思い出が止まらなくなる」を全力でパフォーマンス。爽やかなポップチューンで、先ほど「Actually…」で見せたクールな表情とは打って変わり、はじける笑顔で魅了した。
息を切らしながらも中西は「全部出しきったと言えるライブができたと思います。私たち14人は選ばれてこのステージに立っています。私はここにいることに誇りを持っています!本日は本当にありがとうございました!」と張り上げるように力強い声で思いをぶつけた。
会場から大きな「乃木坂46!」の声が響く中、アンコール1曲目は「誰よりそばにいたい」。中西の歌い出しでスタートするも、その目には涙をうるませる。曲終わりには、メンバーが中西の肩に手を触れ、優しく寄り添った。
「ロマンスのスタート」、「あらかじめ語られるロマンス」では、ファンの近くまでメンバーが散らばり、一段と熱量を増した声援やコールにメンバーも呼応。最後のナンバー「乃木坂の詩」では、中西の「会場に来てくれたみなさんも配信のみなさんも、みんなで歌って楽しく終わりましょう!」という呼びかけのもと、紫一色に染まった会場で1万人が大合唱した。
場内アナウンスが流れた後も、ファンからの「乃木坂46」コールが一向に鳴りやまず、予定外のダブルアンコールに突入。ステージの端から端までメンバーが移動しながら「思い出が止まらなくなる」を再び披露した。
中西は「まさかダブルアンコールをしてくださると思わなくて…。もうしゃべり尽くしてしまったのですが、最後に1つやりたいことやってもいいですか?」とお願い。14人全員で手をつなぎ、マイクなしの地声で「ありがとうございました!」と感謝を伝え、3日間のアンダーライブの幕を下ろした。
■『乃木坂46 34thSGアンダーライブ』セットリスト
OVERTURE
01.マシンガンレイン
02.自惚れビーチ
03.口ほどにもないKISS
04.生まれたままで
05.錆びたコンパス
06.さざ波は戻らない
07.ここにいる理由
08.全部夢のまま
09.大嫌いなはずだった。
10.遠回りの愛情
11.ハウス!
12.三角の空き地
13.涙がまだ悲しみだった頃
14.My rule
15.Hard to say
16.Under's Love
17.Actually…
18.届かなくたって…
19.踏んでしまった
20.悪い成分
21.日常
22.思い出が止まらなくなる
ENCORE
EN1.誰よりそばにいたい
EN2.ロマンスのスタート
EN3.あらかじめ語られるロマンス
W ENCORE
W EN1.思い出が止まらなくなる
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