櫻坂46卒業の小林由依、約8年半の活動回顧でファンに感謝 最後のテレビパフォーマンスに感涙の声

こ～んばん～わ



小林由依


　櫻坂46が、1月27日放送のNHK総合『Venue101』（毎週土曜よる11時～）に出演。1月31日・2月1日に代々木第一体育館にて卒業コンサートを開催し、グループを卒業する小林由依が、卒業を目前に控えた現在の心境を明かした。

小林由依、卒業を控えた現在の心境明かす


小林由依

　この日、同番組での歌唱が最後のテレビパフォーマンスとなった小林は、卒業を目前に控えた現在の心境を問われると「約8年半この活動をさせていただいたんですけど、すごくたくさんのファンの方に支えられて今があると思ってます」とファンとともに歩んだ櫻坂46での活動をしみじみと回顧。「今日がテレビ（パフォーマンス）最後なので、ぜひ皆さんにいい曲が届いたらいいなと思います」と、両手を前に差し出しながら、自身がセンターを務める楽曲『隙間風よ』を笑顔でタイトルコールした。

　番組終了間際、卒業までの期間はどのような気持ちで過ごすのかと聞かれた小林は「メンバーともたくさん楽しい思い出を作りたいなと思います」とにっこり。微笑みながらカメラに向かって両手を振り、番組を締め括った。

小林由依の最後のテレビ出演に反響


小林由依

　小林の最後のテレビパフォーマンスを受け、SNSでは「ゆいぽん（小林の愛称）の最後のテレビパフォーマンス、めちゃくちゃ感動した」「最後の時間を噛み締めてる感じがひしひしと伝わってきた」「圧巻のパフォーマンスでした。ゆいぽん、今まで櫻坂を引っ張ってきてくれてありがとう！」「本当に美しくて最高でした！お疲れ様でした！」と、ファンからの感動と感謝の声が多数寄せられていた。

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