乃木坂46久保史緒里、4度目始球式で綿密に練習も「悔しい」

こ～んばん～わ



久保史緒里


　乃木坂46の久保史緒里が、26日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時〜）に出演。久保が23日の東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズ戦前のセレモニアルピッチを務めるため、ずっと練習していたことを明かした。

乃木坂46久保史緒里、始球式のために猛練習


久保史緒里

　23日にセレモニアルピッチを担当した久保。3月には「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」でも始球式を務めたりと「こういう類はもう4回も投げさせていただいてるんです」と振り返った。

　これまでの始球式などを「山なりだからノーバウンドで投げれてた部分もあって、なんかこのままでいいのかなって思いがずっとあった」という久保は「何回もさせていただけるって本当に当たり前じゃないと思うんですよっていう中で『毎回同じ（投球）でなんか失礼だな、呼んでいただいてるのに』って…」と自身の投球に後悔があったのだという。


久保史緒里

　そこで今回は「綺麗なフォームで投げたいなって思って、毎週この『オールナイトニッポン』の放送の前に投げ込みを実施したんですよ…ずっと結構な数投げてましたよね」とかなりの練習をしていたことを告白。

　「毎回しっかり投げ込みをしてて自分なりにも『大体こんぐらいの距離かな』っていうのもこの『オールナイトニッポン』の時に練習して、ここからこう歩いてきて、呼ばれて『お願いします』って言ってやるみたな…その想定までちゃんとやって練習してた」とかなり綿密な予行練習をしていたと明かした。

乃木坂46久保史緒里、始球式への悔しさ滲ます


久保史緒里

　練習も重ねていたため、当日は「これはいけるやろ。まあこれ届くかもって思ってた」と久保。しかし結果は残念ながら、ワンバウンド投球。終了後メンバーの柴田柚菜に「見ましたよ、可愛かったです」と声をかけてもらったものの「『ありがとう』の次の言葉が出てこなかった」とかなり意気消沈してしまったのだという。

　「やっぱり悔しいな…」とこの日もトークの中で、練習の結果を出せなかったことを残念そうに口にしていた。

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