スタンプワーク刺繍 コサージュ試作

20120727
スタンプワークコサージュ試作

スタンプワーク刺繍を日常生活にも活かそうと思い試行錯誤。
以前に作ったコサージュが納得できなかったのでパーツに分解して再度作り直した。
花びらはガラスビーズ、花芯はスワロスキーのそろばん型ビーズ、ガラスビーズを使用。
強度と変形緩和のため、平面的に作成。
シンプルなバッグに付けてアクセントに。

材料
ガラスビーズ、スワロスキーのそろばん型ビーズ、
黒の土台布、プラ版、化繊綿、黒フエルト、コサージュピン

刺しゅう枠を付けた土台布にパーツを刺しゅう。
花芯を刺しゅうする。
芯のプラ版より一回り大きくぐし縫いして、芯を入れて縫い縮め、フエルトにボタンホールステッチで留める。
フエルトにコサージュピンを取り付ける。
ピンは上部につけると下に傾くのが防げるかもしれない。

ピーズアクセサリーは安価で売られている場合も多い。
スタンプワーク刺しゅうは時間がかかるので、材料コストと所要時間に見合ったクオリティーに仕上がらなければ作る価値がないと思う。
スタンプワークワーク刺しゅうは純粋な趣味で、なんら経済活動は発生しないが、見合ったクオリティーは追求したい。
この作品はまずまずかな？

コサージュとコサージュピンの処理例






記録として