何日か前に行ったCafeの写真です。前庭にまだ秋の色が残っていて綺麗でした。
アプローチの横の庭に何種類もの草木を植えておられてカウンター席から見ながら、ランチを頂くのを楽しみにしています。
庭の花を切って、カフェ内に飾られています。
ランチを頂きました。どの料理も薄味で野菜本来の味や色を大切にしておられるのが良く分かります。蕪は切り口の美しさと自然の甘さを味わいました。ショウガの甘煮、間引き菜の和え物、ヒジキと豆の煮物。
私が幼い頃、母は冬物野菜、大根や白菜の種を蒔く時、畝にパラパラと蒔いて芽が出てから何度か間引いていました。食卓にあがる間引き菜はだんだん大きくなり、畑の野菜はだんだん間隔を広げられていきました。いつの頃からか、母は種を一粒ずつ広く蒔くようになりました。種の蒔き方もいろいろあるのだぁと思いながら、ブロガーさんの菜園の様子を見させて貰っています。
こんな秋らしい箸置きを使っておられて、嬉しいお気遣いでした。
ご訪問、ありがとうございました。
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