朝来市へ行って来ました。国道312号線から東へ1キロ余り入ると「あさご芸術の森美術館」や「多々良木ダム」がありました。その1キロ余りの道筋に幾つかのオブジェがありました。
「Seven Friends」:色々な形や表情の豆のようなオブジェでした。
「space of a mirror」:ステンレスの椅子が積み上げられていました。
過疎の村に作られた公共施設やオブジェの保守点検が負担になって朽ちていく様子を目にしたことがあります。この谷のオブジェはちゃんと磨かれ、蔦などの雑草が絡まることもなく、初期のまま保たれているのにびっくりしました。
「SEED 空と大地」:種が大地から空へ発芽する感じ?
多々良木川の流れの両側に所々民家が建っていて、小さな谷の村の景色はこんな感じです。
あさご芸術の森美術館の玄関先の置かれていたオブジェのタイトルは「『最後の晩餐』に集合した一同」です。
オブジェのタイトルは「鷗」です。背景に写っているのは多々良木ダム(ロックフィルダム・揚流発電)です。
ダム壁の上部から眺めた「あさご芸術の森美術館」と朝来市多々良木地区の町並み
多々良木ダムのダム湖
ご訪問、ありがとうございました。
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