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For the Time Being

「昭和の大修理」写真展

朝夕、涼しさを感じるようになってきましたが、昼間はまだまだ暑いので、買い物以外は出かけておりません。

サンゴバナ



先月、行ってきた姫路城の昭和の大修理写真展の写真を貼り付けます。
以下は、その時の解説資料からの抜粋です。

タイトル:大天守に登桟橋が架かる
大天守を中心とする修理工事が本格的に始められたのは昭和31年度からであるが、昭和30年9月15日から備前丸と三の丸を繋ぐ登桟橋をはじめ。仮設工事が開始する。


タイトル:仮設工事を開始
登桟橋の建設に始まり、大天守を覆う素屋根の建設、三の丸には部材の工作小屋、保存小屋が建設されるなど、修理工事を行うにあたって必要となる予備的な工事がすすめられました。



タイトル:昭和の大修理の完工(昭和39年3月31日)
大天守の組立工事を終えると、残りの小天守群の修理工事へと移行されました。大天守ではその後も、小天守群の工事に並行して、屋根および壁面の仕上げ、内部雑作の取付けといった仕上げ作業が進められました。そして全ての工事が完了し、素屋根の解体をもって昭和の大修理が幕を閉じました。




***9月4日、第72期王座戦 五番勝負 第1局、藤井聡太王座に永瀬拓矢九段が挑戦します。昨年まで、このタイトルは永瀬九段が持っていました。



ご訪問、ありがとうございました。







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