十数年前に行った丹波市の石像寺へ先日行ってきました。十年くらい前に水害でお寺の裏山が崩れ、本堂にも石庭にも土砂が流れ込んだそうです。
その後、再建されたと聞いていましたが、行く機会がありませんでした。
モミジで有名な石像寺ですが、モミジはもうかなり散っていた上に、お寺に着いたのが午後の遅い時間になってしまいました。
石像寺 参道
門を入った所から撮った写真です。手前が青龍、向こうが玄武です。
『重森三玲デザインの枯山水。「四神相応の庭(しじんそうおうのにわ)」と名付けられている。四神相応とは、東西南北の守り神であり、青龍、白虎、朱雀(すざく:鳥の神)、玄武(げんぶ)となり、敷地を4分割して四神をモチーフにした石組で構成されている。』
下記の写真では、手前が玄武・左手の向こうが朱雀・右手向こうが白虎です。
朱雀
右側が本堂で、時計回りに、向こう左が玄武・向こう右が青龍・手前右が朱雀・手前左が白虎です。
手前から時計回りで、玄武・青龍・朱雀・白虎です。
本堂の裏庭
門から参道続く階段を見下ろしたところ
ご訪問、ありがとうございました。
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