天気が良かったので、今年も出初式に行ってきました。大体毎年行っているので、主賓の挨拶や決意表明など式典部門が終わる時間を見越して会場に到着しました。
伝統的なはしご乗り演技:大の字
近くで見ていた子がパパーっと叫んでいました。こういう軽業師のような演技ができる地元消防団は、たぶん獅子舞などを保存している地域ではないかと思います。
しゃちほこ
救助演技
各地から多くの消防隊員が能登半島へ災害救助のために出かけておられるのだろうなぁと思いながら見ました。
放水演技
消防署の近くを通ると、普段の何も起こっていない日に、重い装備を身に付けて走る訓練をしている若い隊員を見かけることがあります。日々の鍛錬を繰り返し、いざという時に備えておられるのがよく分かります。
出初式が終わると、お正月も終わったという感じがするので、この子たちの晴れ着姿もこの日が最後でしょうか?それとも、成人の日も着るのかなぁ?
ご訪問、ありがとうございました。
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