青春18きっぷを使ってみんなでワイワイと騒ぎながら行った盆梅展。JR長浜駅下車、駅舎から琵琶湖側へ降りて、案内板に沿って歩くとすぐでした。
盆梅展は明治時代に建てられた慶雲館で毎年1月から3月10日まで催されます。春の青春18きっぷの使用は3月1日から始まりますので、盆梅展の公開最終時期に駆け込むという感じです。常に見頃の盆梅に入れ替えておられるので、いい状態のを鑑賞することができます。
慶雲館の広間から眺めた日本庭園。雪吊りが美しい。
樹齢何十年から何百年というものまでありました。
盆梅展の後、長浜城を見上げながら琵琶湖の畔を歩きました。長浜城は1983年に桃山城を模して再建されたそうです。琵琶湖の波に洗われるほど水辺に近いところに長浜城があるとは知りませんでした。
長浜城に入るのは次の機会にして、一旦駅舎へ戻った後、線路の東側へ渡り、江戸から昭和初期にかけて建てられた街並みが残る黒壁スクエア辺りを散策しました。
大通寺の襖絵(金地黒画梅)
豪商・安藤家の邸宅も見学したのですが、写真が残っていません。
長浜での宿題、①長浜城歴史博物館の内部見学、 ②黒壁スクエアの再訪。