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For the Time Being

マコモタケ

いつものようにスーパーマーケットへ行く道すがら見かけたマユハケオモト。何度見ても、シンプルな形の葉と繊細な花の組み合わせが不思議な姿です。



近所のよく行くカフェの鉢植えにマコモが植えられていて、ちゃんとマコモダケが育っていました。

下記ネット検索をしました。
マコモはイネ科の多年草で、沼や川に群生するヨシやガマと同じ抽水植物です。古くから日本に自生しているものは、食用には適しません。
●食用の栽培種として、中国などから導入し改良された系統が栽培されています。
●この系統は、茎の中の花芽に黒穂菌が寄生し、根元の部分が筍状に肥大して、「マコモタケ」になります。

開店祝いに鉢植えを頂かれたとか・・・。


以前、山間部のハイキングイベントに行って、その地域の特産物として作っておられたマコモタケ(マコモダケ)をお土産に頂き、炒め物にして食べたことがあります。柔らかいタケノコのような食感だったように記憶しています。


ご訪問、ありがとうございました。











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