夏休みには全く関係のないお年頃ですが、時々、夏休みイベントに参加させてもらっています。
昨日のテーマは「スコットランド」で、スライドで歴史を学んだり、風景を楽しんだ後、キルトの着方の実演を見ました。
靴紐は、前で5回ねじった後、後ろへ回して、交差して、前へ回して、もう一度後ろへ回して結ぶ、ということでタッセルはふくらはぎで揺れることになります。
靴下を止めるガータベルトにはキルトと同布を使ったリボンが付いているので靴下の縁を折り返すと、こんな風になります。
穿くとプリーツは後ろになるのですね。このキルトはプリーツの本数が少ない方らしいです。プリーツが細かくて多い方がよりフォーマルと考えられているようです。
着付け完了!
こんなクッキーを貰いました。バグパイプの音色が今も耳に残っている楽しい夏休み教室でした。
ご訪問、ありがとうございました。
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