JR赤穂線・伊部駅を降りたところが備前焼の街です。
焼き物を見たりお土産を買ったりしながら街を散策していると、窯を見学しますかと声を掛けて頂きました。
作業場でろくろを回しておられるところを拝見することができました。
天保窯:天保3年(1832年)頃、築窯されたという古い大きな登り窯です。
昔はペットボトル、紙パック、アルミ缶等がなかったので、酒、味噌、醤油などの入れ物として陶器が使われていたので、需要が多く、大きな窯で大量に焼いていたそうです。
天津(あまつ)神社の屋根:備前焼の瓦で葺かれていました。
天津神社の参道:伊部の窯元の方々の名前がありました。
公園で近くの女の子たちがおままごとをしていました。
ご訪問、ありがとうございました。
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