●写真は、特に意味のない「わたしのすきな吉田」。
戦車と一休。
私の好きなケンジは大槻と遠藤。一応宮澤も。
私の好きな遠藤は賢司とミチロウ。
私の好きな中島は、らも、ノブ、敦、みゆき。
今日はバイトがあまりに暇で、こんなことをずっと考えていた。
というわけで名字が吉田や中島の人には好感を持ちがち。
昔のバイト友達も中島さんだったなー。電気グルーヴファンだった。
私の好きな吉田の一休の方のライブにいきたいがチケットが売り切れ。
当券でるかしら。
●一昨日昨日のこと。
月曜、ジャンプで「ワンピース」を読んで涙ぐんだ。
コンビニで立ち読みの人を泣かせるってすごいよ尾田さん!来てくれたんだねー!
でもコミック派だから買わない!
火曜、ミーアキャットという動物の可愛さに気づいた。
愛らしい。
うっかりロマン優光に似てるときあるけど。
火曜の夜、「すべらない話」を見た。
宮川大輔さんはすごいお人だ。
塚地とか後藤も面白かった。
ほっしゃんにも出て欲しかったなー。
●今日のこと。
歯医者へ。
虫歯を削ったあとの剥き出しの神経にエアーを吹きかけられ、ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!と心で思った。
「ちょっと染みますよ」どころじゃない、痛いの痛くないのって。
”風が吹いても痛いまさに痛風!”とも思ったけど、今考えるとそれは違うな。
しかし治してもらってまったく痛くなくなったので、バイト帰りに友人とアイス食べて帰った。
エスプレッソ味うまし。
アパートに帰って爆笑問題の「バク天!」を見た。
太田さんはいいなあ。
●辺見庸「いまここに在ることの恥」を読んだ。
7つの短い文章から成っている本で、まとまっていないけど感想。
思っていたよりも感情的、感覚的な文章を書く人だった。怒っているんだろうな。
日本社会のファシズム化を危惧し、命を振り絞って押し留めようとしている、そういう人の怒りと憂いがどこにも満ちている。
熱が篭もっていて、人の心を一定の方向へ押し流そうとする文章で、気をつけて読まないと危険じゃないかと思った。
この本を読んで諸手をあげて賛成するような読者を、辺見氏は望んでいないはずだし。
ともかく、こういうふうに政治や日本人の在り方に怒る人がいるのは必要なことだろう。
しかしこの本の内容を真摯に受け止め、自分の恥を意識して生きるのは本当に難しいことだ。
辺見氏の言うような「恥」を直視したら、普通に生きていくことはできない。
辺見氏のように命がけで戦うか、文中に出てくる作家のように自殺するしかなくなってしまう。
そうもいかないから普通は開き直るか気づかないふりをして、恥に浸って生きていくんで、私もそうだ。開き直って、目をそらしている。
せめてこの本のことを心の片隅に留めて忘れまいと思うけど、そんなことで何ひとつ私の恥はそそがれない。
●向かって左がロマン、右がミーアキャット。