●バイト。
雑誌をたくさん読む日。
ファッション誌で
「膝小僧を 膝お嬢に!」
という特集記事を見てちょっと笑う。
膝をつるつるに美しくしましょうというだけの内容なんだけど
「膝お嬢」
チャーミングな人面疽を想像させるな。
しかし最近雑誌のかわりに、地方自治体の貧困や省庁の不正についての新聞記事ばかり集中的に読むから、暗い。
日本はもうダメだと思わされっぱなし。
●学校。
今、早稲田大学は10月の創立125周年に向けて盛り上がっている。
何でも創立者の大隈先生が「わしは125歳まで生きる!」と、ぶちあげた(実際は80いくつで死去)その記念らしい。
なんだそれ。
今の総長がそれでもう興奮しちゃって、ついこの間には、125尺の倍の高さの「大隈タワー」なるものまで立つ始末。
アホらしいタワーのために学費払ってんじゃねえぞ!という気持ちもあり。
ちょっと見に行ってみようかなと思わなくもない。
タワーと別のキャンパスだから、まだ見たことない。
授業、おじいさん先生のしゃべりが面白い。
「えー、アタクシが腹に一物、手に荷物をもって歩いておりますとー」
噺家さんのようだ。
雑誌をたくさん読む日。
ファッション誌で
「膝小僧を 膝お嬢に!」
という特集記事を見てちょっと笑う。
膝をつるつるに美しくしましょうというだけの内容なんだけど
「膝お嬢」
チャーミングな人面疽を想像させるな。
しかし最近雑誌のかわりに、地方自治体の貧困や省庁の不正についての新聞記事ばかり集中的に読むから、暗い。
日本はもうダメだと思わされっぱなし。
●学校。
今、早稲田大学は10月の創立125周年に向けて盛り上がっている。
何でも創立者の大隈先生が「わしは125歳まで生きる!」と、ぶちあげた(実際は80いくつで死去)その記念らしい。
なんだそれ。
今の総長がそれでもう興奮しちゃって、ついこの間には、125尺の倍の高さの「大隈タワー」なるものまで立つ始末。
アホらしいタワーのために学費払ってんじゃねえぞ!という気持ちもあり。
ちょっと見に行ってみようかなと思わなくもない。
タワーと別のキャンパスだから、まだ見たことない。
授業、おじいさん先生のしゃべりが面白い。
「えー、アタクシが腹に一物、手に荷物をもって歩いておりますとー」
噺家さんのようだ。