公衆便所にむき出しの源氏パイがあって不気味だった、という写真。
なぜ撮影したし。
●生活
・また走った。
土日は遊んでいたので走らず、月曜は雨で走らずだったので、結構間が空いてしまった。
今回は30分弱、2.5km、歩かないで走れた。
初日の数百メートルで息絶え絶えだった時から見ると低レベルながら進歩した。
ゲームと一緒で、レベル1からレベル2に上がるのはあっという間だ。
・大根を鰹だし(顆粒)で煮た。
風呂吹き大根はむしろ暑い季節に良いと思う。
冷やして柚子胡椒で食べるよ。
・入力のバイトした。
今回もラノベ中心。
ロードス島戦記の水野良が今も活躍していて嬉しい気がした。
同じラノベと言う枠の中でも最近のラノベとは全然別物に見えるけど。
・入力しながらDaft Punkの『Discover』と『Random Access Memories』聴いてた。
洋楽もいいものだな。
今年はロッキンオンジャパンじゃなくてサマーソニック行ってみようかな。
PhoenixとQueenとTOKIO見たい。
Daft Punkも出るんじゃないかって予想してるサイトがあった。
●本
・アーロン・エルキンズ『遺骨』
この間読んだ『古い骨』と同じ、スケルトン探偵ギデオンのシリーズ。
これも面白かった。
トリックも感心してしまうし、蘊蓄も楽しいし、ちゃんと"やなやつ"を犯人にしてくれるところが後味良くて好き。
この作者の美術館学芸員が主人公の方も読もうかな。
・三上延『ビブリア古書堂の事件手帳2』
話の大筋が動き始めた感じ。
これ自体も面白いけど、この本からまた別の本を読みたくなるのがいいな。
『時計仕掛けのオレンジ』が読みたい。
・シャーリイ・ジャクスン『たたり』
『ずっとお城で暮らしてる』の作者の、もうひとつの代表作。
いわゆるホーンテッドハウス物。
不気味で敵意に満ちていて複雑で、それなのに妙に居心地良く魅力的でもある"丘の家"。
主人公の思考がじわじわ狂っていくのが怖かった。
でもこの「たたり」ってタイトルはどうなのだろう。
「丘の家」じゃ、まったく売れなさそうだからいいのかな。
・山田悠介『親指さがし』
とにかく文が下手だと噂に聞いていた山田悠介。
実際に読んでみたら結構怖かった。
唐突だったり穴のある展開が、かえって裏がありそうに思えて(ないけど)、読んでて不安になる。
ネット上の怖い話や都市伝説みたいな、変な生々しさがあった。