・駅に貼ってあったなんだか素敵な絵。
設定も好み。
・夫といろいろな娯楽の話をしていた。
各種娯楽を「金を払っても行きたい」「タダなら行く」「タダでも行かない」「金をもらっても行かない」
この4種に分けて、それぞれに何が当てはまるかを尋ねたら人によって全然違って楽しいのではないかと。
夫的には"近所の公園にイチローが来る"は「タダでも行かない」枠だそうだ。
・1日の夜に見た夢、すなわち初夢が過去最高に悪夢だったことを今日思い出した。
以下、ホラー映画的なグロい話なので注意。
私はどこかの島だか海辺の村に大学のサークルで遊びに行っているらしい。
男女数人で、現実の知り合いではないけど、夢の中では友達と顔見知りの間くらいに思っている。
その中に、背が低くて小太りでドジで、周りから軽くバカにされている男がいる。
この男がなんでだか森の中で「糖蜜の瓶でできたクラスター爆弾」という物で片足を吹っ飛ばされ、もう片足もずたずたになる。
森の中でひとり動きが取れず、足には無数のガラス片が刺さった上に糖蜜を狙った蟻が肉に食い込んできて、地獄の苦しみ。
発狂だか人間をやめたかだかする男。
彼は過去にサークルメンバーで遊んでいるときに、下半身に何か飲み物をこぼし、それを皆に笑われた記憶がある。
その記憶と足の痛みが混じりあい、サークルメンバーを恨み襲ってくる。
片足の足首から下は無くて、肉がずたずたの棒状の先端をひび割れたガラス瓶に突っ込んで歩いてくる。
足にはガラス片が刺さり蟻が蠢いている。
動きは遅いし、それまでバカにしていた相手なので私を含めたサークルメンバーは、
まだ半笑いで走って逃げるのだけど(反撃という選択肢はなぜかなかった)、
相手がどんなに遅くても絶対に自分たちを追うのを諦めないであろうこと、
追いつかれないよう、いつまでも逃げ続けなければいけないことが脳裏にあって、本当はものすごく怖い。
という初夢。
今年はホラー小説を書こうか。