・味噌を買いに行った。
数か月に一度の恒例行事になりつつある。
散歩先として、家からちょうどの距離で楽しい。
・その帰り、映画『オデッセイ』を見にいってきた。
味噌持ったまま。
オデッセイ、広告を見ても感動巨編かと思って興味なかったのが
"火星DASH村""スーパーポジティブ男のサバイバル""水から土から全部作っちゃう"
みたいな評判を聞いていたら見たくなった。
で、面白かった!!
確かに前評判に偽りなし。
私はロビンソン・クルーソー的なものとして楽しんだけど、
見る人に科学の知識があればその面で、SF好きならその面で、組織の中で働いたことがあればその面で。
いろいろ楽しめるんだろうと思った。
(日本ってもう国際的な存在感全然ないんかな……)という、うっすら悲しい気持ちになったりもした。
あとマット・ディモン素敵だわー。
私は高校生の時からマット・ディモンが好きだったけど、今思うと10代にして見る目があった。
知性があって肉体が頑健でユーモアがあって心は強いけど感受性豊か。
最高でしょ。あと良い声。
特にこの映画だと、心技体の総合力が高い感じがいかにも宇宙飛行士らしくてぴったり。
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