南海ちぬ研の定例会

2007年~今年までに行った飲み会!(^^)!
釣りの大会などを紹介しています。

2019年・秋の大会(興居島)

2020-01-22 | 秋の大会
今年は11月17日に興居島で行いました。
個人的には、以前はよく来ていました。

谷ちゃんの車に乗り合わせて出発です。
高浜港に着くと、フェリーが口を開けて待っていてくれました。
フェリーで泊港に到着。

久しぶりの興居島です。


以前には無かった岸壁がきれいに整備されています。

釣り場としても申し分ありません。

初めての場所なんで、岸壁をウロウロ。

良型のちぬ太郎君を発見!
俄然やる気が・・・“ヽ(。◕‿◕。)ノ”

しかし難敵もぎょうさんおります。

コッパ・ハゲ・ちゃ~り~君・タナゴ・ふぐ等・・・!
強敵揃いのエサ取り君たちです。( ´・з・)bシーッ!!

福山さんと並んでの竿出です。

上潮が強いです、あっという間にながされます。

そんな中、丸ちゃんからラインが。
早くも釣ったと!・・それもゴーマル君とな!(っ´>ω<))ω<`)ギュッ

オイラと福山さんは、大苦戦中です。

するとまたしてもラインが・・!

近くのテトラに行っておった丸ちゃんは、絶好調のようです。

結局良型のちぬ太郎君を4枚釣っていました。( ^^) _U~~



苦戦していた福山さんは、上潮が強いので沈め釣りで攻めることにしたようです。

するとこれが見事に的中!

竿をひったくって行ったのは、45cmのちぬ太郎君!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ



そのあとすぐにも竿を曲げておるではないか!

今度は43cmの少しサイズは落としたものの立派なサイズ!

その後は潮がどんどん引いていき、エサ取りの天下!

一瞬のチャンスを見事にとらえたのは、さずがです!( *ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ*)

オイラは、既に玉砕気味!

見えていた数々のエサ取りのほかに、まだ強烈なエサ取りが居りました。(笑)



そう、コマ~イ!アイゴ君です。

オイラの腕では、お手上げでした。ヾ(。>﹏<。)ノ

浮き桟橋が好きな谷ちゃんは、一つだけちぬ太郎君を釣っていました。

かなり遅れて来た山ちゃんは、ゼンゴを付けての泳がせ釣り!

この釣りに、どっぷりはまり込んでおるようで、ちぬ太郎君の事はすっかり忘れておるようです。

そんなことで、今年の年中行事は全て終わりました。

けがもなく、無事に楽しく出来たことは、良かったです。



優勝争いが決着!

2018-11-05 | 秋の大会


2018年11月4日(晴れ)
今年は、春に福山さんがゴーマル君を数枚釣り、ぶっちぎりのポイントを稼ぎまた。

したがってほぼ優勝は見えたに思いましたが
谷村さんが今出港で、なんとジャンボタニシをエサに使い、良型を数枚釣り上げ
あっという間に、福山さんに追いつきました。
そんな中、ダークホースの玉井さんも
チヌ釣りに目覚めたのか、ゴーマル君を含め良型を釣り上げ、ハンディーを 上手に使いながら、これまた優勝争いに加わってきました。

そんなことで今年の秋の大会は、大盛り上がりで、中島でやりました。
多分この日で大方の決着がつくのではないかと思います。


福山さんと玉井さんはフェリー桟橋でするようです。
オイラと谷村さんは浮き桟橋でやることにしました。
しかし浮き桟橋には、先客がおったので
オイラは共選前で竿を出す事にしました。

一投目から、アジが食いついてきたので
今晩の酒の肴にするため、せっせとアジ釣りを楽しみました。
約20枚位使ったところで、本名を釣るべく浮き桟橋に移動することにしました。

それというのも、共選前から浮き桟橋で釣っている谷村さんが、良型のチヌ太郎君をバンバン釣っているのです。

見ているだけで、5枚は釣っているはず。

そんな事で、谷村さんの近くに陣取り竿を出すも、なかなか食いません。

一方、正面に見えるフェリー桟橋で玉井さんが何かを釣ったように見えます。

福山さんが玉入れです。



本命のちぬ太郎君じゃなく、真鯛君です。
これじゃ、ポイントはゼロですなぁ


そばで釣っていた福山さんも、良型の真鯛を釣ったようです。



そして本命のチヌ太郎君も4枚釣っていました。
やはり、このお人、ただモンじゃない・・・カモ?(笑)



今日の谷村さんは絶好調のようです約10枚の良型を揃えて
満面の笑みです。



優勝争いに関係ない俺らは、アジ釣りの浮気が祟ったのか、なかなか本名が釣れません。
やっと食いついたのが、なんと コマイ^_^コマイ、12センチもある ちぬ太郎君です。
笑だけです。

そんなことで、今年の大会は谷村さんがぶっちぎりで制しました。

よって今年の優勝は、ほぼ谷村さんが手中にしたようです。


秋の大会と言う名の飲み会

2015-11-08 | 秋の大会

今年の大会は、初めての場所です。
明浜町にあるシーサイドハウス明浜と言うところです。


その中にある、ケビンと言うログハウスで一泊する予定です。



週刊予報では、雨模様でした。
朝7時半にフレンドに集合。
谷村さんの車で出発です。

雨は、しとしと降っています。
内子や大洲は、まだ降っていましたが
宇和町に着くころには止んでいました。

野福峠を降りた所に、新しい護岸が出来ていました。
もちろん初めてに場所です。
とりあえず竿を出してみる事にしました。



しかし食って来るのは、エサ取りのチャーリー君やコッパ、グジロなど・・。
しばらくして支部長さんが、長男を連れて合流です。
今回はバクダン釣りで攻めるみたいですが、ここもエサ取りが食うだけ。

そんな中、地元の人からチヌ太郎君が居る所を教えてもらって
福山さんと移動。
足元で一枚チヌ太郎君を確認。

一投目からアタリがでました。
そして2投目にラインまで持って行くアタリが・・。
竿を大きく曲げて暴れます。
グレかコブかと心配していたが
根にも入らず、何とか竿で耐えています。

デカバンのチヌ太郎君に間違いありません。

レバー操作しながら、ウキが見え出して来た時に、「プッチン!」
直結部分からキレてしまいました。

「アァーあぁ~!」かなりショックです。

そんな訳で、今回はほとんど魚君の写真は、撮っていません。

重さと言い、馬力と言い、ゴーマル君間違いないと思います。

気を取り直して、釣って行くが、食って来るのは、まぁーまぁーバン。
そしてイソベラなど。

福山さんは、まぁーまぁーバンの入れ食い状態。

そんな中、突然エサが残り出しました。
何かデカイにが寄って来たんかと、期待するが・・。

二人とも、そんな状態が1時間以上続きました。

すでに谷村さんと山ちゃんは、別の場所に移動していました。

支部長はんは、シーサイドパークの海に行っていました。



あまりにアタリが無いんで、迎えに来てもらい、シーサイドパークに海に行きました。



支部長はんは、ダンゴでバンの入れ食い状態です。
一緒に来ていた健太郎君は、胴付き仕掛けで、ハゲ等をいっぱい釣っていました



オイラ達が見ているだけの中、山ちゃんは竿をだしてます。



だいぶ夕日が傾いて来ました。



暗くなる前に、宿のログハウスに行きました。



そんな事で、本命はおろかデカバンも釣っていません。
なんとか鯛飯用の鯛は数匹確保しています。

本職の支部長はんが、さっそく魚をさばき出しました。



部屋の中では、芋炊きの準備をしたり、飲み会の支度をしています。
芋炊きも思ったより美味しく出来ました。



ハゲとバンとアジの刺身で、乾杯です。




鯛飯も、さすが本職です、上品な味に仕上がっていました。

わいわいと盛り上がって来た頃に、支部長はん達は、帰って行きました。

そしてオイラ達は、近くにある温泉に行きました。
はま湯と言う潮風呂です。
閉店前なんで、貸切状態です。
広くてのんびり出来て、最高でした。

風呂から出て、みんなでアイスを食べました。

9時過ぎには、谷村さんが二階のベットへ
10時過ぎには、山ちゃんもベットへ。

オイラと福山さんは、まだ飲み続けています。

それでも11時半位には、布団の中でした。



あくる朝は、7時過ぎに起きて、昨晩いっぱい炊いておいた鯛飯と味噌汁で朝食です。
かなりの量がありましたが、完食しました。
特に山ちゃんは、朝からよーく食べます。

昨日あまり活躍しなかったスカリも、キレイに乾いています。
もちろん昨日と違って快晴です。



ゴミ掃除と、かたずけをして、出発です。


とりあえず三瓶町の方に行く事にしました。
いくつか峠を越えて、やっと三瓶に着きました。
そして、いかにも食いそうな護岸で竿を出してみる事にしました。

福山さんと二人です。

水深は竿2本以上です。

ここも、バンとグジロの巣です。

1時間位で、あきらめ別の所で釣っていた谷村さん達と合流。

そして三瓶町内で、またまた護岸を発見!

とりあえず昼時なんで、マンボウが泳いでいる隣の道の駅みたいな所で弁当を買いました。
腹ごしらえも出来たんで、このいかにも食いそうな護岸で竿を出してみました。

しかし、不思議な事にここは砂漠状態です。
1時間位経っても、一向に魚が寄って来ませんでした。

数時間粘ってみたけど、お土産に成ったのは、良型のメバルとホゴだけでした。


まぁ~そんな訳で、当初から思っていた通り、チヌ太郎君にはフラレっぱなしでした。

この時期に南予でフカセ釣りで、チヌ太郎君を狙うには、まだ腕が未熟でした。



※メンバーそれぞれ、年齢がロクマル周辺に成って来ています。

特に秋の大会は、秋の飲み会の様相が強く成って来たようです。




22014 年、秋の大会だったが・・・。

2015-08-23 | 秋の大会
11月8日、天気は曇りですくもり。
今回のメンバーは、じ~じ・フォーの4人組です。

いつものように釣り具のフレンドに集まり、谷村さんの車に便乗して出発です。
約1時間半位で、目的地の大三島フィッシングパークに着きました。

しかし施設には、大勢の釣り人が居ります。
そして、まだ荷物を持って、受付に行って居る人もいます。

     「オーマイ・ガー!」


とてもじゃないが、まともな釣りは期待できまへん。ダウン

しかたなくあきらめ、近くの波止に行ってみましたが
風も強く、いまいち竿を出す気になりまへん。

土地勘が無い中、風浦になるだろう宮浦港に行ってみました。
数か所の釣り場を見ましたが、ピンときません。

谷村さんは、ここがエエ~と、砂山の角に陣取りました。

オイラと福山さん、山ちゃんは、竜宮城のようなデッカイ浮桟橋に行ってみました。

そこには、釣り禁止・立ち入り禁止の看板があります。

      「オーマイ・ガー!!」

ええ歳をして、違反行為はできまへん・・。

しかたなく、近くの岸壁で竿を出す事にしました、
海面には、ぎょうさんのギンギラが群れています。

西向きに仕掛けを入れると、エサが残って来ません。
福山さんが竿を出している、南を釣ると、サシエが残って来ます。

しばらくそんな状態が続いた時に、福山さんが大きく竿を曲げました。
デカそうです・・・。

大きく曲がった竿が、ピン~~とまっすぐに・・
強烈にラインを引ったくって行ったラインがひらひら・・。
まさかの高切れをしてしましました。 

高級ウキも、プカプカ・・!

        「オーマイ・ガー!!!」


その後は、隣の山ちゃんも含めて沈黙です。

しょぼん

それでも、唯一綱引きをしている福山さんは熱心に竿を握っています。
砂漠の様な海から、魚を食わしました。
今度は、さっきのよりコマイなんて言いながらも、本命を確信したような!?

しかし、姿を現したのは、40cm位のサメです。(笑)

        「オーマイ・ガー!!!!」

このサメ、腹に大きな切り傷があります。
・・・と言う事は、もっと大きなサメが居ると言うこと・・?(笑)

その後は、なんのアタリも出なくなり
さすがに、ここをあきらめ場所移動する事にしました。

気に成っていた石波止に移動、昼も過ぎています。
福山さんと並んで再開です。

濁っていて解りませんが、かなり浅そうです。
どかどかマキエを撒くも、アタリが出ません。

そして、左の気に成ってしょうがないポイントへも、時々マキエをポイ!

しばらくして、本命ポイントで強烈にラインを持って行く大物!
数回レバー操作しながら耐えましたが、何かに当ったような・・?
そしてオイラも高切れです。

0号GTRのウキが、プカプカと・・・回収不能・・。
 
         「オーマイ・ガー!!!!」


気を取り直して、再開しましたがタマに食うのがフグです。

気に成って、時々マキエをしていた保険ポイントへ仕掛けを入れました。
すると、しかけが立つ前に、ビュ~ンとウキが入りました。
一気に浅瀬に走りますが、楽勝サイズです。

何とかボーズ逃れの、サンパチ君でした。
ほじゃが、ヤセていました。




潮が引いて行くと、デカイ石がゴロゴロ、高切れするハズです。
そして、海の色が気に要りません。

周りをウロウロしてみると、大小3か所の水門がありました!!

         「オーマイ・ガー!!!!!」

知らないと言え、ようこんな所で竿を出しておったもんよ~~!(笑)


これ以上粘って見ても、食う気がしないので、またしても場所移動です。


そんな時、対岸の砂山で釣ってた、谷村さんと山ちゃんの所へ砂船が近寄って行きます。
      


よりによって、釣って居った角に船が横付けしてしまいました。

「オーマイガー!!!!!!」


谷村さんは、20cm~25cm位のチャーリー君とチヌ太郎君を記念撮影してから海に放流。




そして、どこかに場所移動してしまいました。

今度の場所は、ウロウロしていて、40cm位のチヌ太郎君が結構な数居った道路沿いからです。

数分前に出て行った船の影響で、強烈な濁りが迫って来ます。
さすがに竿を出す気にならない中、福山さんは仕掛けを入れています。

そして、コマ~イけど、ボーズ逃れの一枚をゲット!

隣で見ていると、またしてもウキが入って行きます。
今度はさっきのよりサイズがよさそうです。

タモに納まったのは、33cm位のチヌ太郎君でした。




その後も一枚追加で、計3枚と入れ食い状態。

しかし、この魚君はそんなに甘くありません。
船の強制的な流れが治まると、まったく食って来ません。

変わりにフグの猛攻が始まりました。

オイラの所も同じで、海面いっぱいのフグにあっという間にエサを取られます。
そして、ラインに結んでいたウキ止めにも、フグが寄って来てかじっている感じです。

何とかマキエを打ち返しながらやっていると、微妙なアタリです。
すかさずアワセると・・・・。
何の抵抗もなく、竿がおきます。

そして、ラインがヒラヒラと、たなびいています。

       「オーマイ・ガー!!!!!!!」


そうなんです、フグがウキ止めをかじって、ラインが切れていたんです。

本日2個目の、ウキ消失!

そんな時です、またしても砂船が入って来ました。

その様子を見ていると、さっきとは反対の角に接岸するようです。




なんと、その角には、またしてもあの二人が・・・。(笑)

そうなんです、谷村さんと山ちゃんが座り込んでいました。


       「オーマイ・ガー!!!!!!」

また、強制退去です。


まぁ~~そんなこんなで、名ばかりの大会は、ヒッチャカめっちゃかに終わりました。

 
時間も5時過ぎなんで、予約しておいた、ときわ旅館さんに行く事にしました。
以前にも仕事で泊まった事があるんで、すんなり着きました。

落ち付いた雰囲気の旅館です。

さっそくビールを頼み、乾杯です。
そして2人づつ風呂に入ってから、宴会です。





ここの料理は、値段の割には豪華で、味も申し分ないです。



部屋は、中庭を通して、離れで結構広いです。




この じ~じ・フォー4人は、実の兄弟のように、気を使いません。



今日の釣りに関して、わぁ~わぁ~言いながら、楽しい時間が過ぎました。





明けて二日目は、天気予報通り朝から雨が降っています。
7時過ぎに起きて、8時に朝飯です。




普段家では、起きてすぐには、食えんのに、旅の時は違います。
全員おかわりしながら、腹いっぱい食べました。

旅館の支払いを終わらせ、大三島プチ観光です。
旅館から傘を借りて、大山祇神社まで歩いて行きました。




さすがに朝が早いのと、雨の影響もあり境内の人はまばらです。



参拝を終わらせ、国宝館や海事博物館にも行ってみました。


社殿・武具等の文化財として国宝8件、国の重要文化財76件(2014年現在)を有し
境内には国の天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」がある。

また、昭和天皇の研究を展示した海事博物館が併設されている。

近代においても、日本の初代総理大臣の伊藤博文
旧帝国海軍連合艦隊司令長官、山本五十六をはじめとして
政治や軍事の第一人者たちの参拝があった。


そして帰り道、エエ^^臭いをさせていた饅頭屋さんでおみやげを買いました。





帰りには、多々良大橋のおみやげ屋さんにも寄ってみました。



そこには、昨日福山さんが釣ったのと同じサメが、干物に成って売っていました。
思った通り、ここにはいっぱいサメがおるんじゃ~!?(笑)

そんな訳で、南海ちぬ研に今年の行事ごとは、すべて終わりました。

後は、落ちのデカバンに会う事を夢見て、竿を出すだけですなぁ~~!


                                       
              

中島大会*2013年*(本当にチヌ釣りクラブ?)

2013-11-13 | 秋の大会
2013年の中島大会は、11月9日に一泊しての大会です。
9日は、晴れ・曇りで何とか成りましたが、10日は雨の予報でした。

朝一便の船で中島につ着き、二手に分かれて移動。
谷村さんと長谷川さん、山田さんは浮き桟橋に行きました。

オイラと福山さんは、ヨットハーバーに行きました。

ヨットハーバーに着きましたが、正面からの風が強く
なかなか釣り座が決まりません。

福山さんは、石波止で釣りを初めました。

オイラは、ヨットハーバーで座り込み。

二投目で、食べ頃サイズの真鯛君が食って来ました。



今日は、楽釣かと思ったら、現実はそんなに甘くない。

エエ�・感じのアタリを取って行くが
食って来るのは、デカイ彼岸フグばっかしです。

今日は、10匹くらいは釣ったと思います。



たまに違うアタリは、まぁまぁサイズのグレです
そして、アジとゼンゴです。



結局、夕方まで粘ってみたが
スカリに入れてみたのは、こんな物でした。






一方、浮桟橋に行った三人、何故か山ちゃんが真剣に釣っています。





そして大きく竿を曲げたのは、本命じゃなく
投げ釣りの人が泣いて喜ぶ、良型のカレイ君でした。




近くで釣っていた谷村さんは、青ギゾを釣ってヤケクソ笑いのポーズ!



長谷川さんは、何か釣っていました。
コマ過ぎて、何の魚か解りまへん!?




水銀灯に停まっておったカモメ君が一言!

「何と、へたくそな集団や!」

「特に長靴をはいた奴は、竿はエエ~が、腕が悪いはぁ~!」

「はよ~チヌ太郎君を釣ってみろ・・クワァ~カァ~~」




カモメに笑われ、今日は全員玉砕!?かと思ったら
福山さんが、コマ~イのを一枚釣って
本日の優勝チャンピオンに成りました。

ボーナスポイント25点を獲得したが
全然嬉しそうにありまへんでした。




そんなこんなで、秋の大会も
しょぼ~い結果に終わり
本日のメインイベント、よろいや旅館で宴会です。

先に旅館に帰っておった、浮き桟橋組は
すでに風呂に入っておって、くつろいでいます。



よろいや旅館の料理は、見た目も良く
味の方も美味しい料理です。



まいどですが、釣りの話しや
日頃の色々な話しで、大盛り上がりです。

数枚撮った写真は、どれもこれも
ピンボケで、すべてゴミ箱行きにしました。





恒例のイビキ合戦も、何とかクリアして
8時に予約してた、朝飯を食べて、二日目の釣りです。

昨晩降っていた雨も止み
何とか竿が出せそうです。

釣り座は、フェリー桟橋に座り込み。

桟橋の先端で釣りを始めました。
谷村さんのマキエで、さっそく福山さんが
かわいいサイズのキビレ君を釣りました。



雨がやんで、南東の風が強く吹いています。

ポツポツ食って来る、良型のアジを釣っていたが
谷村さんと、やっぱりチヌの顔が見たいのか
少しタナを深くして
本日2枚目の、チヌ太郎を釣りました。



今日は、昨日と違って、楽しい釣りが出来そうです。
それなのに、お母�・ちゃんに会いたく成ったんか
それとも、昨晩の宴会で満足したのか
貝殻はんと山ちゃんは、昼のフェリーで帰って行きました。



今日は、大会じゃないので、気楽に美味しい魚釣り。
30センチを超える良型のアジが食って来るので
真剣にアジ釣り

晩酌の肴には十分の釣果です。



アジを釣っていると、食って来るチャリコもキープです。

これも、素焼きにして三杯酢に浸けると、かなり旨い!



今回は、釣りには良い季節やし、チヌはイッパイおる
中島なのに
なぜか反応が悪かったです。

これも自然相手なので、しょうがないか。


昨年からhai、一泊しての秋の大会は、大人の遊びには
最高です。