S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

学校さぼって石垣島へ

2007-01-29 16:59:19 | Weblog
遊んだ疲れが出て今朝は起きるのがかなり辛かった。会社の決算書類も全部できてないので、きょうから2,3日は必死です。


午前中に母がお世話になっていた施設に清算と、荷物をとりに行った。荷物は4年もお世話になっていたので、いっぱいあった。母が身体の具合が悪くなってからずっといっしょにいたクマのプーさんのぬいぐるみには大きな字で母の名前が書いてある。買ったまま全然着なかったパジャマ、母がはいていたピンクのリボンのついた部屋履き・・・・・・・死ぬ1週間前に買って届けた電気毛布・・・・・おたんじょうびの写真、見ているとなんだか切なくなってきてうるうるしてしまう。いなくなったことを実感するのが、母の着ていたものや持っていたものを目にするときだ。
「ああ、ほんとうにもういないんだなあ・・・」


明日から次女はバイトしたお金を使って石垣島、竹富島に写真の撮影旅行に行く。沖縄大好きな彼女はうきうきしている。

わたしたちが行ったときみたいにお天気があっ晴れならいいんだけどね。

わたしもいつか石垣島や、西表島、に行ってみたい。沖縄でコーヒーを飲んだ喫茶店に石垣島の写真集がおいてあった。沖縄もそして離れ島も、先祖や神様を大切にしているので、沖縄のお墓は家のように大きいし、神様の行事もたくさんある。沖縄の人たちは死んだ人たちといっしょに生きている感覚を持っている人たちだ。

その喫茶店にはぶくぶくコーヒーというのがあって、これが泡がすごーく立っているコーヒーでめちゃおいしかったのだ!写真とったから見てね!
写真はクリックすると少し大きく見れます。ここの喫茶店は泡盛コーヒー?もあった。お父さんは泡盛大好きなので、沖縄では泡盛を飲みまくっていた。わたしはシークワーサーで割った泡盛を飲んでみたけどけっこうおいしく飲めました。

沖縄で野口さんが殺された?カプセルホテルの前を通ったけど、あんなにホテルがたくさんあってなぜカプセルホテルなんだろう?とすごく不思議な気がした。一年たっても野口さんの死の真相は闇に葬られようとしている気がする。