きのうは、会社を早目に出て、新宿にお友だちの詩の朗読を聴きに行った。
東京も雨ですごく寒かった。
だけど、街を歩いている人は、だいたいがコンビニで売ってる透明なビニール傘をさしているのが、なぜか不思議な光景だった・・・
夜の街に透明なビニ傘は、なんだか生きものの羽みたいに見えて、雨の中にたくさんの濡れた羽が飛んでいた・・・・
1時間という時間をひとりで朗読するのは、とても大変だろうけれど、ついつい詩の世界にひきこまれて、あっというまの1時間でした。
とてもよかったよ。
歌もそうだけれど、詩の朗読も、どれだけ聴衆を自分の世界にひき込めるかが勝負だろうと思う。
彼女の詩の世界は、とても魅力的だった・・・
初めてきたけれどおもしろかったし、久しぶりにお会いできた人や、手紙だけでの交流の人にも会えたり、楽しい時間を過ごせました。
終わってからプロデュースしたTさんと4人で飲みながら話をして、身体から声を出すということは、身体が持っているリズムにあわせていくこと・・・というような朗読の話を聞いていたら、自分が考えていた朗読は、まだまだ甘いな・・・と思ったりした。
2月に名古屋で朗読をするから、とりあえずそれに向かって少し、「声」ということを考えながらやってみようと思う。
そして、とんぼ返りで新幹線に飛び乗って帰ってきた。
東京も雨ですごく寒かった。
だけど、街を歩いている人は、だいたいがコンビニで売ってる透明なビニール傘をさしているのが、なぜか不思議な光景だった・・・
夜の街に透明なビニ傘は、なんだか生きものの羽みたいに見えて、雨の中にたくさんの濡れた羽が飛んでいた・・・・
1時間という時間をひとりで朗読するのは、とても大変だろうけれど、ついつい詩の世界にひきこまれて、あっというまの1時間でした。
とてもよかったよ。
歌もそうだけれど、詩の朗読も、どれだけ聴衆を自分の世界にひき込めるかが勝負だろうと思う。
彼女の詩の世界は、とても魅力的だった・・・
初めてきたけれどおもしろかったし、久しぶりにお会いできた人や、手紙だけでの交流の人にも会えたり、楽しい時間を過ごせました。
終わってからプロデュースしたTさんと4人で飲みながら話をして、身体から声を出すということは、身体が持っているリズムにあわせていくこと・・・というような朗読の話を聞いていたら、自分が考えていた朗読は、まだまだ甘いな・・・と思ったりした。
2月に名古屋で朗読をするから、とりあえずそれに向かって少し、「声」ということを考えながらやってみようと思う。
そして、とんぼ返りで新幹線に飛び乗って帰ってきた。